台風7号がへろへろと西に移動しておりますな。次はどこへ行くだろうか?
して、次の二十四節気は、もう秋だな。
セルフで突っ込んでおく⇒まだ暑中だろ!!
行ってきた~♪場所は横浜産業貿易センター。ついでに8月始めに埼玉県の川口でもミネラル商店街があるよ。日本橋に続くフェアなので、普段のフェアには現れない業者さんが来るかもしれない。
今回特に混んでいた訳ではないが、全部の店舗は回りきれなかった。だからといって明日も行くかと問われたら、答えは否だ(軍資金の都合上)。
顔を覚えられている業者さんのところでは、買えないが滅多に目にすることの出来ない鉱物にうっとりしたり、業者さんを介して見ず知らずのお客さんとお話したり互いに購入した鉱物の見せ合いをしたり。
某店舗ではお客さんがオークションで手に入れたものを見せていただいたのだが、それはカットや見せ方もさることながら、お買い得すぎるだろソレ!てな物でした。
今回は6月の新宿のショーで購入を見送ったものをゲットしに行ったのだがー。がぁーっ!!
・・・・・・はい、1点もののフローライトにやられました。色、カット自分好み。そして大きさから換算した値段にやられました。
その店舗では、同じ鉱物でも色石専門の業者さんがカットを施したものとそうではない業者さんがカットを施したものとを見比べる機会に恵まれたのだが、あまりの違いにかっぱっと瞠目しましたよ(ついでに値段にもね)。
前回と同じように少し緑系に偏りはあるものの、分類上はレアストーンではないが形状や産地からしてレアカテゴリーに入っているものを購入。しかしながらそんなに高くなかった。犬入り+税金のごはん2回分くらい。
で、ここで行なわれるフェアは業者さんから案内葉書が消印付で来たものに限り、一箇所でお買い物をしたら葉書の専用欄にサインを頂く。欄は3つあり、全て埋まったらくじ引きが1回出来るというもの。
自分普段集めないですよ。
何を思ったのか今回集める気になって、集めた。くじ引きの終了時間ぎりぎりで引いたら、珍しく3等当選(会場内で使える金券1千円分)。勿論しっかりと使って帰りました♪
昨日のうちから本日分の夕飯を作っていたので、呑気に帰れるかと思いきや、母に物の引取りを頼まれて新宿のデパートへ行った。周囲から物凄ぉく浮いていたことは言うまでもない。
では本日のお茶。
お茶は水出し屋久島紅茶。
お茶請けは見ての通り。半分は麿さんのとこへ。
夏の寝床に欠かせないものって言ったら、やはり凍ったペットボトルだろう。あ、中身は水。
それを手拭いでぐるぐるき巻きにして枕元に置いて寝る。朝起きたら完全溶解しているので、先ず口に含む。
夏、自分の寝床は30℃前後、基本無風の状態になる。ペットボトルは再び冷凍庫に入れて出勤する。ただ、たまに親父が外に出してしまう。で、そういう時は涼しい居間に転がって不貞腐れる。但し兄上がいないのが前提(人の体温って結構空間に影響与えるんよ)。
ついでに兄の部屋には扇風機はあれど空調設備はない。
やむをえない場合は保冷剤を薄いビニール袋の中に入れて以下同文。
そんな環境で棲息していると熱中症の危険は高いのだが、夏中冷房を浴びていて、それが原因で体調を崩すということはない。
やっぱり暑い時はある程度暑さに身をさらした方がいいんだろうな。
本日のお茶。
お茶は水出しの月夜摘みのお茶。
お茶請けはブラックサンダーの姉妹品。
女雷(にょらい)さま降臨。ってか?
梅雨明けましたな。
昨日の雷雨、沿岸部はそうひどくはなかった。しかし都心はかなり大きな雹が降ったとか?
何年か前にもありましたな。あれは春先だったが、多摩地区にt単位の雹が降った。あまりの量に雪かきならぬ雹かきしたものは、トラックに積んで下水処理場で処理してもらったとのこと。
重力に逆らった時間だけ大きくなるとはいえ、そしていくら降下中に空気摩擦で威力が削られるとはいえ、当たったら痛い。滅多にないが場合によったら即死レベル・・・・。
即死レベルといったら、現在キラズは「(革)紐」が欲しくて悩んでいる。
値段もさることながら、長さや素材、色など。
あとね、自分は不器用なんだよ、もの凄く。だから練習用というか予備も用意した方がいいだろうか?とかさ。
ま、紙に書き出しながら考えていたら兄貴に声を掛けられた。以下会話形式でどうぞ。Qはキラズのことでっせ。
兄 どうしたQさん。そんな難しい顔して。
Q いやね、紐が欲しいのだよ。
兄 何かに使うのか?いや、使えるものが欲しいんだよな。
Q ん~。ちょっと加工というか工作をする為にさ。
兄 ・・・・・・え゛?こ、絞殺ですと!?
Q 誰がんなことするってったよ!?兄貴で試すぞ!?
兄 いやいやいやいやいや(手を細かく左右に振る)。それ以前に体格差あるから無理だと思う。
Q 体格差があっても確実に仕留める方法なら知ってるが?(やり方を説明)
兄 使われないことを願う。
Q 自分は使わない状況になることを祈るよ。
して、肝心の紐はまだ買っていない。
あ、勿論仕留め方は伏せておきます。一歩踏み込んだ護身術ではあるのですが、片道切符なんで。そして悪用しようと思えば出来てしまうので。
ちなみに高温障害を併発したのか、そのまま力尽きた。
母にお茶を淹れられなかったのが残念だ。折角用意したのに・・・・・・。
本日は母が雷雨の中、訪問介護の為某所を訪れましたところ、坂の真ん中にある某所は坂が滝化していたそうです。そして滝を流れるのは水ではなく、お湯だったそうだ。雨湯ってヤツか?
これで少しはアスファルトの表面温度が下がるといいが。
何だかんだで(朝のラッシュで)ダメージ食っている(山手線で停止はかなりイタイ)+低気圧症候群においてのダメージを食っている自分は、現在力尽きる一歩手前。
従って寝てしまいます。
その前に本日のお茶。
お茶は水出しの加賀の棒焙じ茶。
お茶請けは兄上から頂いたラズベリーのチョコレートブラウニーである(兄よ。でこに乗せようとするのはやめてくれ)。
そして19日は土用入りである。つまり、だ。あと18日で暦の上では秋となる。
現在親しい人がタイトルのような状況に置かれている。
闘っているのか闘わされているのか。そしてそれは戦いなのか闘いなのか。立ち向かう事が善で、逃げることは悪?
ネットやソーシャルメディアの本来の目的って何なんだろうね。
連休中体調が芳しくなかったので(一発変換で中隊長ってデテキタよ・・・・)、上記のような事などを考えていた。他にも色々と考えていたが、同じ俎上に乗せるようなものでもないので割愛。
ブログを書いたり、他所様のサイトに遊びに行ったりメールをしたりとオンラインにお世話になることは多い。
ただ、調べ物をするに当たってネットは最終手段にしているし、特定サイトに入り浸っていることは殆どない。キリがないし、特に自分の中で判断基準が出来ていない事象に関しては、軸が出来るまでネットを使って情報を集めようとは思わない。
自称、善悪の判断は出来る側ではあるはずだが、そうでない存在、例えば子供の場合は将来的にどうなっていくんだろうか?と思う。杞憂に終わればそれに越したことはないが、人というのは自分の信じたいものを信じるという特性を踏まえて考えるのならば、非常に偏った思考の持ち主が生まれる率が高くなるのでなかろうか?
紙の新聞を読まないという人は増えたようだが、自分からしたらなんでかねぇ?と思う。ただこれに関しては自分は恵まれた環境にいるからこそ言える。
最寄の駅の駅ビルに図書館が入っている。平日は21時まで開館している。出来るだけ時間を作って各紙に目を通すようにはしている。
学生時代に習った新聞の読み方⇒紙面全面が視界の中に納まるくらいまで離れる。新聞社が人に読ませたい記事というのは目立つように配置されているので、世の流れを掴むにはそこを読む。逆に「都合の悪い事」は隅に追いやられていることが殆どで、またネットにアップされないことが多く、事後報告的な報道の仕方になるから、興味がある分野ならチェックしとく。
その読み方で重箱の隅を突っつきつつ新聞に目を通している。
その情報を元に、ネットでもチェックしてみることもある。いつでも情報源にアクセスできる状況にはないので(携帯やスマホは持っていない)、限られた時間で自分向けにどう抽出していくか。いつも悩ましい(笑)。デジタルをメインとする人達からすると物凄くまだるっこしいらしいが、時間に区切りがつけられるのでずるずる~となりやすい自分にはいいと思っている。
前置きが長くなったが、タイトルの「ろくでもないもの」とは、人の悪意ないし善意だ。
ホント、コレ、・・・・・・・・・・厄介だよな。あ、何でコレが既述のネットやらと絡むのか?⇒デジタル環境が当たり前になるにつれ、直面することが増えたから。
ついでに親しい人が相手にしているのは悪意の方だ。
人の悪意は大体の場合において"自分がうまくいかないこと"を、全て自分以外のものの所為にしている過ぎない。つまり、最もラクな生き方を選択しているに他ならない。
敢えて普通という単語を使うが、普通の人はここまで意識転換するのにかなり苦労する。良心や道徳というものが備わっているから。但し、キッカケさえあれば意図も簡単に陥落するよ。
・・・・脳内腐れてきたのでお茶してきます。
母は天然ボケである。そして兄上も天然ボケである(普段は兄貴と呼ぶことが多い)。しかしながらタイプが異なる。
本日蕎麦を湯掻いていた。
で、兄上に麺の固さを確かめてもらった。湯から引き上げた1本を流水で冷ました後、人差し指に引っ掛けて「食べて固さをみてくれ。」と目の前に出した。
普通なら、指で受け取る筈である。
かぷっ ちゅるん
・・・・・かじられなかったものの、普通人の指ごと食うか!?
あと、以前油そばを食べていたので「ちょいと味見♪」と言って手の平を差し出したら、その上に火傷するまでではないが、熱々の油そばを一口分を「直接」乗せてくれた。
・・・・・・やるか?普通。
本人到って真面目。
一体誰譲りなんだ?
しかしそれを言ってしまうと、だ。麿さんも型違いの天然ボケなんだよなぁ。自分も「ボケ製造機」というあだ名をもらったことがあるくらい、よくボケるらしいのだが、まだ耄期(もうき)を迎えた記憶はないんだがなぁ?何でだ??
ま、さておき、本日のお茶。
お茶は水出しの天竜茶。
お茶請けは父から頂いた梅煎餅。
その2。
氷出しの月夜摘みのお茶(上澄み)。ものは静岡の煎茶です。
お茶請けはイタリアはMINUTO CROCCANTINOさんのクロッカンティーノ。
宝石のカットのようなロゴ。Aの他にU、T、O、R、Eがあるが、全てデザインが異なる。
お茶は同じだが、下の濁りの部分。
お茶請けは母から頂いたメロンパン(味はオレンジ)。
旧ブログから拾ってきたものだが、東日本大震災などもあったので今どういった状況なんだろうか?あと、リンク先はIndependentです。
2008-03-14(金) ごみスープ
詳しくはここをどうぞ⇒http://www.independent.co.uk/environment/the-worlds-rubbish-dump-a-garbage-tip-that-stretches-from-hawaii-to-japan-778016.html
毎年毎年各国の沿岸部を悩ますプラスチック漂流物。実は何処の岸にも流れ着かず、還流の輪の中をぐるっぐると漂流しているモノがかなりいる。その量大凡(おおよそ)1億t・・・・・・。
このごみのスープを発見した米国環境保護NPOアルガリタ海洋研究財団創始者、チャールズ・ムーア氏。氏によると、何でも海表面から水深10m位までは海が"ごみの具"で埋まっているのだそうだ。そして気になるその面積はというと↓
米国本土の2倍(拡張中)
このごみのスープは、ハワイを挟んで西と東に分かれている。上記の記事からは、前述した数値が2つ合わせてなのか、片方だけなのかは明記されていない(恐らく2つ合わせてだと思う)。いずれにせよ、想像を絶するような事象であることだけは確かだ。
この、地球から掘り出されたもので作られた、人間の分泌物という非常に厄介な代物は、半透明であるものが多く、海面直下を漂流しているが為、衛星写真には写らない。という特典付き。勿論特典はそれだけではなく、有害物質を吸着し、餌と間違われて海洋生物の体内に入り込む。という特典も用意されている。
すると、その特典が次の「生物濃縮」という特典を引っ張り込んでくれることも無視してはなりません。生物濃縮については2007-07-02(月) 世界を滅ぼすにゃ核は要らねぇ!!!! パート17 毒の蓄積率でも少し触れているので、ご参考までにどうぞ。
問題が提起されたところで一つ疑問。その、ごみの漂流物、そのままにしておくわけにはいかんだろう。各国どう動くつもりだろうか?
ここまで。
で、旧ブログでシリーズ化していた、核を使わずに地球を滅ぼす方法を提供というのが以下。シリーズは確か23くらいまで続いていた記憶がある。全て残っているから分からないがね。
2007-07-02(月) 世界を滅ぼすにゃ核は要らねぇ!!!! パート17 毒の蓄積率
五千円から一万円台らしいですが、自分の毛髪を研究所に送って現在の状態や重金属元素がどれくらい含有されているかを検査してくれる。とキットがある。
やってみようかのぉ~?と考えている。何故なら、「きぃ~っとガンガンに塗(まみ)れているに違いない!!」と確信しているからだ。特に住環境面からは凄いだろうと思う。
ちなみにこの日記を結構前から読んでいる方なら、キラズという存在が、一体どういった環境に囲まれているかをっ!(←力説すな)
あともう一つ、やってみようか?という理由がある。それはHPの自己紹介欄にも明記しているが、アレを実際に証明してみるのも面白いだろうな。というもの。
これは失礼なことですが、あくまで事実であることを一つ。
女性にとって究極の毒出しと言えるのが「出産」。胎児は母体に溶け込んでいるものを自分の身体に作り変える。それは公害がひどい地域で生まれた子供を見れば分かる。
例えばベトナム。オレンジ剤を浴びた母親よりも、そのオレンジ剤を浴びた子供(胎児)の方がひどい症状なのはよくある話。
言い方は悪いが、汚染された状態で生まれた子供が大人になり、子供が生まれた場合、その子供は更に汚染された状態で生まれてくるといっても過言ではないだろう。
食物連鎖でも起こる、生物濃縮というやつが世代を越えて表れる。
食物連鎖による生物濃縮では、どれくらい濃縮されるのか?というのを挙げておく。例として、PCBことポリ塩化ビフェニルに汚染された水辺を1(基準)とします。
それを食べる植物プランクトンの細胞内では水辺に比べると250倍の濃度になる。
以下植物プランクトンを食べる動物プランクトンの細胞内では500倍。
動物プランクトンを食べるアミの体内では45000倍。
アミを食べるマスの体内では280万倍。
マスを食べるセグロカモメの体内では2500万倍。
どんどん濃縮されていくわけです。もし水辺がもっと色々なものに汚染されていたら?・・・・・・考えるだけでおぞましいです。
世代交代による遺伝子の変化で毒に耐性のある人類が生まれるが早いか、自然淘汰作用によって人類が滅亡するのが早いか。それと別の手段が講じられるのか。いずれにせよ頭の痛い問題である。
あ、若しお暇でしたら2003-07-10(木) 世界を滅ぼすにゃ核は要らねぇ!!!! パート3も見ていただけると、少しは参考になるかと思います。
ここまで。
これが最後。今思えば随分暇だったんだね、自分。てか、世間一般の労働基準を満たしていなきゃこんなもんだよな。
2003-07-10(木) 世界を滅ぼすにゃ核は要らねぇ!!!! パート3
今回は内分泌撹乱物質の話。ちなみに「ないぶんぴつかくらんぶっしつ」と読む。何じゃそら!?と言う人には、環境ホルモンと言ったほうが判り易いだろう。
じゃあ環境ホルモンとは何ぞや?一言で片付ければ、化合物。もう少し切り込んでいえば、「新しい、毒という名の化合物」となる。
内分泌撹乱物質の代表的なものといえば、ダイオキシン(TCDD)である。尤もダイオキシン自身は無毒である。
化学をかじった人なら判ると思うが、ダイオキシンには異性体、つまりお仲間がたくさんいるわけだ。一々区別して呼ぶのも面倒だ。というわけで、こうなっている。いろんなメーカーから出ているパソコンを、詳しくない人に話す時、○○製のパソコンと区分をつけないで、パソコンと一言で言うようなものだ。
ついでに、2、3、7、8-p-ダイオキシンが最も毒性が強く、人類が生み出した最強の毒という肩書きを持っている。
他にもPCBやビスフェノールAなどといったものがあるが、詳しくは割愛する。
こんなものが広がり、大量に使われたのは、便利だからという理由の他に、化学的に安定しているからというのが挙げられる。要は壊れにくいって事。
ただ、その安定性故に分解されない。するとどうなるか。
内分泌撹乱物質というくらいなので、その性質が脂溶性であることが判る。環境に放り出されたそれらは、分解されることもなく、生物の体内に入り込む。それらを天敵がついばむ。つまり、食物連鎖によって濃縮される。最終的に食物連鎖の頂点たる人間の体内に蓄積される。
環境ホルモンを大量摂取した生物はどうなるのか?⇒メス化します。その為か男性の精子の量が減ってきているという報告がある。決して亜鉛不足だけではないのだよ(誰に向かって言っているんだ?)。
人の一世代を30年とし、一世代進むごとに5%の人口が減っていったとすると、理論上一万年でヒトという「種(しゅ)」は絶滅の危機に瀕するそうだ。しかし、男性の女性化及び、人口の減少によって一夫多妻の世になったとしても、やがては血の濃縮が始まり、近親婚が増えてゆく。
近親婚が増えると、表現としては正しくなのだろうが、「足りない」人間が多くなる。そう考えるともっと早い時期に絶滅しそうな予感だな。
人口爆発が騒がれているが、それより先に水と食糧を巡って戦争が起こり兼ねんと思う。元々戦争は政治の延長上であり、口減らしの政策に他ならないわけだから。
ここまで。
若しここまでお付き合いして下さいました方がいらっしゃいましたら、本当に有難うございます<(_ _)>
こちらに引っ越す時に記事の移行が出来なかった+サイト自体が一旦消滅。後別形式で復活した為、こういうことやってます。ブログ自体も2003年3月~2011年1月のが歯抜け状態で保存されている・・・・。
じゃ、本日のお茶。
お茶は17年ダージリン1stフラッシュ、シーヨック茶園のもの。に゜ゅっ!?となるびたぁていすと。
お茶請けは母から。1日10個限定(らしい)レモンパイ。美味しかった♪
お茶の相手は麿さん。
女性の愚痴に対しては結論付けをしてはならないのは鉄則なのだが、対象のあまりの思考経路に質問しまくる羽目に・・・・。
6月に手元に攫ってきたグリ~ンな子達。これで緑系は全て。一番安いのは300円♪
ちょっと変わった緑色の魚眼石。インド産。
魚眼石は透明度が高いものが多く、比較的安価。手が出しやすいといえる。
が、こやつはそうでもなかった。
これよりも小さくいいのがあったが、値段が倍したので諦めた。それでも採算ギリギリとのこと。
ほんのり青が入っているのか、綺麗な緑である。
タイトルにグリーンとあるが、どちらかというとブルーグリーン系だ。
これはブラジル産のトルマリン。
未研磨のブルーグリーンラズライト。
研磨するとこんな。同じものではなく、未研磨品とセット。
ブラジル産。
バナジウムガーネット。グロッシュラーガーネットといった方が通じいいかもしれない。
タンザニア産。
トルコ産の瑪瑙。
周囲の赤や緑などは全てジャスパー。何だか果物の断面のようだ。
未研磨だが、300番代くらいのエメリ紙で水を拭きかけながら研磨出来るとのこと。
自分もよくお世話になるが、一番よく使うのが2000番なんだよなぁ・・・・(どれだけ時間が掛かるよ?)
あ、エメリ紙は紙ヤスリ。で、番号が小さいほど粗いです。
これで最後。
産地不明のグリーンクォーツ。
あたかも青紅葉を思わせる色。
以上!
麿さんが帰ってくるなり、「Qちゃん!茶っ!!」と来たので、お茶にしました。
お茶その1。上に映っている私物は麿さんのである。
お茶はブラックフュージョンの水出し。
お茶請けはスーパーのベーカリーコーナーのクロワッサン。
お茶その2。
お茶は果香のヤブキタ。水出しだが、時間を短めにして抽出すると、果実系の香りがより愉しめる。
お茶請けはおいも泥棒という芋かりんとう。原材料が芋と粗糖と米油のみ。岐阜県岐阜市は山本佐太郎商店さんの。
形状が↓。とてもハード。そして美味。