昨日の不倶戴天の敵は 今日の刎頚の友

日がな一日世界の傍観者となって独り言をのたくった跡

2015-08-19から1日間の記事一覧

その数2千3百

北面の武士でしたが出家した西行法師。かのお人が詠んだ歌の総数というのが本日のタイトル。 「願わくは花の下にて春死なむその如月の望月のころ」という歌が最も有名だろうかな?桜の花の盛りの頃、望月の下で死にたいという意味で、実際にその通りになった…