昨日の不倶戴天の敵は 今日の刎頚の友

日がな一日世界の傍観者となって独り言をのたくった跡

2016-02-29から1日間の記事一覧

なずき亡喪中

梅の香に酔いしれて、玉の緒を結ぼほるのに 手が惑う かような心地も 異(け)しうはあらず。ってな心境でした。 以前HPにアップした詩から抜いてきていますが、言葉は同じながら彼の心境はそんな感じではなかったと思う。 競(きほ)ひ来(き)たる無常の…