昨日の不倶戴天の敵は 今日の刎頚の友

日がな一日世界の傍観者となって独り言をのたくった跡

2020-04-04から1日間の記事一覧

花散らす風に構わぬ朧月 夜の水面に影は揺蕩う

習い事の帰りに、微風(そよとのかぜ)の中まだ散り切っていない桜の下で空を見上げたら、花乱の中に朧月が透けて見えた。 河川沿いだったこともあり、タイトルのような歌を詠んでみたわけだ。今回要した時間は短く、5分も掛からなかった。こんなこともある…