昨日の不倶戴天の敵は 今日の刎頚の友

日がな一日世界の傍観者となって独り言をのたくった跡

ぼけーっと考える

 旧暦の9月に入りました。今年は閏年なので、閏9月がある(って事は何か?晩秋が長いのか?)。

 

 まぁ、お茶でも。

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 麿さんリクのミルクティー。お茶請けはカントゥッチーニ。白いのが残っているのはレーズンを入れる手順を間違えたから。まー所詮闇鍋らーがすることだから、致し方ありますまい。

 

 消費社会って、人間の思考を鈍らせるものなのか?などとぼけーっと考えていた。何人も「この」世界から持ち出す事は出来ない。自身の身体ですらもだ。なのになんでそう形あるものに執着するんだろうか。目に見えないものまでも明らかな形状にし、目に見えるものに落とし込むのは、見えないものに対する恐怖心からくるものなんだろうか。

 消費がなければ経済なんて動かんし、そもそも地球そのもの自体が高エントロピー状態へと傾いていっているわけだから・・・・云々かんぬん。

 

 んなことをぼけーっと考えながら、やはり頭が悪いヤツは悪いなりに、程度に物事考えなきゃダメだね。と考えを新たにしてみた。