昨日の不倶戴天の敵は 今日の刎頚の友

日がな一日世界の傍観者となって独り言をのたくった跡

お題は 憧れの人のあの人

 尊敬する人や敬愛する人とは別なのか?んー、まぁ莫迦な頭で考えても仕方あるまい。なずきで養回虫だからな。

今週のお題「憧れの人」

 してまぁ、憧れのあの人(現実版)⇒陰陽座のリーダーこと、瞬火(またたび)さん。

 

 黒猫さんとどちらか迷ったんだが、散々迷った末に兄上に・・・・・・。うどん王子こと招鬼さんとぱっつんこと狩姦さんだって捨て難い(だったら始めから陰陽座と言え)。

 

 憧れのあの人(歴史版海外編)⇒イスケンデル・ベイ(ジョルジョ・カステリオートゥ)

 憧れのあの人(歴史版日本編)⇒楠正成

 

 ・・・・・なんか男性ばかりだな(汗)。海外で女性ならリブザ(チェコ)かタマル(グルジア)。日本で女性なら佐々木るい。

 

 日本版は特に説明いらんだろ。

 海外はどこだよ!?と言われそうだなぁ。アルバニアの民衆的英雄だよ。スカンデルベグともいうけど。以前アルバニアの方と話した時、「イスケンデル・ベイ縁の地を訪ねてみたい。」と言ったところ、「どこで知ったのっ!?」と物凄く驚かれた。こっちからするとそこまで驚かんでも・・・・・と思ったが、物凄く嬉しかったようだ。フィンランドで東郷ビールを見つけたような感覚だろうか?

 ちなみに日本で最も有名な有名なアルバニア人はマザーテレサ

 

 歴史版は全員、(狭義・広義区分はおいておいて)建国や始まり、断絶させない為の行動を取った人だな。余談だが、イスケンデルも正成も共に最後は勝てない戦いに挑んで亡くなっている(前者は熱病で死んでいるけど、オスマントルコに対して蜂起しているからねぇ・・・・)。