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昨日の不倶戴天の敵は 今日の刎頚の友

日がな一日世界の傍観者となって独り言をのたくった跡

榻の端書とでも申しましょうか

恋愛

 本日立冬にして満月ですな。

 

 で、まぁ、オマエが恋愛語るなよ。とツッコミをくらいそうだが、そこは好きにしてくれ。タイトルは某御方に向けた言葉。多分その方なら分かると思うのだが、目にした人は「読めるかっ!!」と思う方が多いと思うので、ちょこっと説明。

 

  •  読みは「しじのはしがき」。
  • 意味は男の恋の熱烈さにいい、恋愛のとかく遂げ難い事に例えて言う。
  •  出所は深草の四位の少将と小野小町の伝説による。私にじかに会いたいのであれば、百夜(ももよ)通いをして下さい。来たという証拠に榻(牛車の柄)に証拠を刻んだ。しかしながら 深草の少将は九十九夜で焦がれ死にした。死後小町に憑き、妄執の鬼となり二人してこの世に留まり続ける。

 

 前述の記述だとさらっと書いているが、ただ百夜通うのではなく、人に見られず恋に身をやつして徒歩(かち)で来い。っていう条件も出されているので、どれだけ会いたくないんだよ!?と胸中ツッコミを入れたことは言うまでもない。

 四位ってことは殿上人なのだから、普通徒歩で出歩くことはない。移動手段は牛車かさもなくば馬だろう。

 

 今の世ならストーカー?と思いたくもなるが、焦がれ死ぬする位の恋愛ってスゴイなと思う。そういった恋愛の存在もそうだが、そういった恋愛を出来る人が、だ。

 負の感情は、人として極当たり前の感情なのにも関わらず、昨今不要なもの・取り除くべきものとして見られている気がする。

 嫉妬しようが羨望しようが後ろ向きであろうが卑屈であろうが、度が過ぎなきゃいいだろうに。認識して受け入れて丸ごと愛せ(←うわっ・・・・。オマエ何を偉そうにのたもうておるんだ!?)。ついでに恋というものは心乱れるものなのだよ。戀って書く位だからな(戀は恋の旧字。漢字を分解すると心と乱れるに分けられる)。 

 

 

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 本日のお茶はミルクティー。

 お茶請けは千葉県成田市は米屋さんのたまご饅頭。米屋は会社名です。

 もう一つは母から頂いたもの。