対象はコレ↓。
ベレのとこの猫さん。ちなみに「ベレ」とはキラズブログの読者の一人で、オフライン繋がりの人。
猫の名前はまいちゃん。迷子の保護猫だったからまいちゃんなのだそうだ。
オイラのリュックに入るとはな。うちの巨猫×2も入りそうだが、みっちみちになりそうだ・・・・・・。
2才位らしい。美艶である。
基本無抵抗。
人懐っこく感情表現が豊かで、犬っぽい仔。
ベレのとこにはオイラ手製の独善料理(毒膳ではないぞ)を持っていきました。
これは自宅で撮影したもの。
栗きんとん。芋は鳴門金時を、栗はやまえ栗を使いました。
こちらは黒豆。
やはり色が褪める。錆釘を一緒に入れた方がというが、錆釘作る方が大変なんだよっ!と言いたくなる。実験室だと簡単に作れるが、人畜有害になるのでしない。錆釘がなければ○酸第○鉄でも添加しろってか?
本日のお茶は、ベレから頂いたお年玉(自分の方が年下なのでお年賀ではない)。
東京都世田谷区はBIGARREAUXさんのガレット・デ・ロワ(王様のお菓子)。季節物なので今の季節しか食べられません。本来は1月6日のエピファニー(公現祭。東方三博士の来訪)に食べるもの。これを食してクリスマスは終了となるらしい。東方正教は1月7日がクリスマス。
フランスではこれを食べずして年は明けないとまで言われているお菓子。
中にフェーヴという、陶器で出来たチャームが入っており、それに当たった人はその1年が幸せになると言われている。王冠が付いているのは、本来はフェーブが当たった人が被る。
ここでちょいと宣伝。BIGARREAUXさんですが、バター好きな人にはぜひ召し上がって頂きたいお店です。サザエさんの町こと、世田谷区桜新町1-15-22が住所。ついでにこの界隈何気に洋菓子店の激戦地区。
お茶は12年ダージリン1stは、キャッスルトン茶園のムーンライト。
入っていたフェーブ。
当たったのは兄貴だった。