昨日の不倶戴天の敵は 今日の刎頚の友

日がな一日世界の傍観者となって独り言をのたくった跡

誰がこんな世界を望んだんだろう

 ネットが浸透するにつれ、世界は開かれていくどころか極々限定された空間が点在するようになったなー。と感じる今日この頃。
 自分はオンラインもオフラインもあまり変わりやしない。オフラインの方が言葉遣いが晦渋(かいじゅう)になり、言葉遊びが増える程度。しかしながらあくまでこれは自己判断なので、実態はオフラインの人に問うてみなければ分からない。

 

 或る程度偽らなきゃならない場合はともかくとして、ネット上になると物凄く攻撃的になる人っていますわな。あぁいう人等の心理状態ってどうなってんだろう?と思う。ちょっと攻撃的になるなら分からなくもないのだが、あからさまにどうして見ず知らずの人にそういった態度が取れるんだろう?という人がいる。
 あまりネットをすることはないし、セキュレベルからして某巨大掲示板やらその他には行けないのでよく知らないのだが、聞くところによると「(一部?)とんでもない」らしい。

 

 以前ここにもぶちまけたが、自分も攻撃対象になったことはある。無視していたら自爆しましたが、大体その攻撃(口撃?)をかましてくる輩(ともがら)って、一般レベルと思えるような語彙力すらもないんだよね。そんなんでよく日常会話出来るなぁ・・・・と逆に寒心する位。それとも話さなくても生活出来る人等なんだろうか?
 従って察しがついたかと思いますが、ソレラが言いたい事が伝わらない。つまり解らない事には応えられない。以下略。

 

 まぁ、そんなことを踏まえながらタイトルのようなことを思った次第です。
 連続空間的な世界が身近になるにつれ、自分中の世界地図に暗黒部分が増えるな、ホント・・・・・・。

 

 本日のお茶。

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 お茶は12年ダージリン1stフラッシュ、ジュンパナ茶園のもの。
 お茶請けは石川県は森八さんの宝達(ほうだつ)。金箔が使用されている、ちょっと豪華なお菓子です。