昨日の不倶戴天の敵は 今日の刎頚の友

日がな一日世界の傍観者となって独り言をのたくった跡

認証俟ちか?

 「俟ち」は「まち」と読みます。意味は待ちと同じですが、より意味合いが強まった感じかと(意味は期待、必要)。

 耶蘇教なんぞとは異なり、回教は結構後になってきてから入ってきた宗教ですが、礼拝堂の建設は日本の政府が率先して建築したりしていたりします(今はそういったことはないですが)。火葬も禁じられているので、回教徒専用の墓地も北関東にあります。

 

 今のところ表立っては回教徒に危害が加えられたという話は聞かない。

 間接的支援や後方支援だけでは対象理由としては弱いから、「同胞」が危害を加えられたという事実が一つでもあればより「やりやすくなる」。その為認証出来る事件俟ちなのでは?などと思っている。

 

 あと、ネット上で身代金要求画像をコラージュしているのが出回っているが、あれって所謂どこまで「表現の自由」を許せる?という問い掛けとも取れなくもない。人にやられて嫌なことはしないという、暗黙の了解にも近い不文律が崩れているのでその綻びが形になっただけかもしれないが。

 

 となると、自分の今日のお茶は不謹慎ということにもなり兼ねんな。

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 お茶はルフナ。

 ルフナは自分にとっては思い出深い紅茶だ。

 お茶請けは手前は母が食べたいと言っていたので買ってきた、長崎県諫早市は梅月堂さんのシースクリーム。黒いのは横浜市はプレシアさんのプレミアムデビルズケーキ。基本デビルと名のつくものは濃厚で美味しいものが多いです。