タイトルのような言葉、ありましたね。随分昔の流行語らしいが。
夏に洗濯機が壊れ、新しいのを入れる去年の12月末まで手で洗っていたのだが、時間、掛かるね・・・・・・・・・。いや、もう昔の人ってこんな苦労をしていたわけかい。どうりで洗濯専門の女中さんがいるはずだ。
夏はまだいい。が、冬はもう手荒れはひどいわ、お湯を使っても手は悴(かじか)むわ、濯ぎは大変だわ。しかもリアルに自分の皮脂汚れが見えるもんだから、絶句。そんなに動物系たんぱく質や油脂類を摂取していない自分ですらこうなのだから、肉類や脂っこいものが好きな人って、さぞかしおぞましいんだろうな。などと想像してみる。
実際家族の洗濯物をしていた麿さん曰く、「そういうレベルのものじゃあないよ。やってみれば分かる。」とのこと。
使用する洗濯洗剤の量は少なくて済むのだが、固形の洗濯石鹸(ウタ○ロ愛用)を素手で使うので手がぼろぼろになった。何でかってーと、 手袋を使うに使えない状況下でやっていたから。ためると大変なのでほぼ毎日洗濯していた、が、時間がないから風呂と同時にやっていた。流石にその状況下で手袋は使うに使えない。
今は新しい洗濯機が稼動してくれるので、ホント楽です。
使っている衣料用洗剤と柔軟剤はさ○さなのだが、最近これ↓に変えてみようか?と悩み中。
これはお試し用なのだが、粉洗剤。上が太陽の香りで下が青空の香り。昨今の悪臭レベルの洗剤や柔軟剤とは異なり、香りは控えめ。
近年の香りものって、何であんなにも公害レベルのものがもてはやされるんだろうか?気分悪くならないんだろうか?と思わずにはいられない。
嗅覚がおかしいと味覚も狂ってくるとは言われているが、飲料などの濃い味ブームはその影響なんだろうか・・・・・・。余談だが、自分が茶葉でお茶を淹れて飲んでいるのって、そもそも缶やペットボトルのお茶が飲めないから。
まぁ、そんなこたぁいいや。本日のお茶。
お茶は12年ダージリン1stフラッシュは、ジュンパナ茶園のもの。
お茶請けはアンリ・シャルパンティエさんのフィナンシェ。乗っているのは右二つは林檎。左は洋ナシだったか?
これは全て麿さんと半分にした。