昨日の不倶戴天の敵は 今日の刎頚の友

日がな一日世界の傍観者となって独り言をのたくった跡

霾る季節ももうそろそろ?

 曖昧な記憶なのだが、タイトルの「霾(つちふ)る」は黄沙が降る事。今に始まったことじゃあないが、近年降らないはずの場所にまで降ってきていて迷惑。しかも飛来してくる場所って、地上核実験何十年とやってきた場所だろうに。

 ちなみに英国でも風物詩として「こうさ」が降るようだが、こちらは「紅沙」。アフリカからやってくるようだ。

 

 して、本日都心の方は積もるほど降ったようだが、自分の出先ではさっぱり。代わりに雨がどしゃ降っていた。まぁ、すぐ目の前が海だから仕方ないか。

 帰りは月が出ていて綺麗でした。月下に咲く蝋梅と雪とそよとの風と。正にここのアドレスですな。逆の意味を持たせたり掛詞にしたり、日本語とフィンランド語とで言葉遊びしたりしていますが。

 

 掘りごたつで猫と一緒丸こまっていたら、寝てしまっていたのでお茶はしていない。ついでに洗い物もしていない。母よすまん・・・・・・。