あくまで感情論や倫理的な喚声は外に置く。
原爆は綺麗だ。
実際見たわけじゃあないよ。
洋書であるんだよ。100の太陽っていうタイトルの、原爆の写真集が。
はっきりと言い切る。あれは綺麗だ。
人はこの世のものと思えないほど綺麗なものを目にした時、一体どういう感情を抱くのか?⇒恐怖。だそうだ。この写真集はそれを体現させてくれる。そう、正に沈黙という名の語りを以ってそれを知らし召してくれる。
気、取り直して、本日のお茶。
お茶は13年はダージリン1stフラッシュ、シーヨック茶園のもの(ラスト)。