昨日の不倶戴天の敵は 今日の刎頚の友

日がな一日世界の傍観者となって独り言をのたくった跡

叶わぬ恋と叶いそうな恋

 熱中症レベル2に届きかけ~。結構まずいな、うん(←だから反省と防止と向上を促せってんだ)。

 

 してまぁ、タイトルは知り合いのこと。

 その人は叶わぬ恋をしておりました。

 叶わぬ恋と分かっていてそれに身を投じるのか。叶わぬ恋は記憶として置いてしまい、妥協して(?)叶いそうな恋に身を投じるのか。という選択の末、その人は後者を選んだようだ。

 直接本人に問うたわけでもないのでその心情は計り知れぬし、ただ単に恋の幻想に幻滅して気が変わったのかは存じぬが、「良かったんじゃないか」?と己は思う。これで叶ったのなら、好ましきことだ。

 

 恋愛に対して「どこに」倖せを感じるかは人それぞれだ。喧嘩の原因になるが、故に(!?)それはそれで善哉なるかな。もしその人が二次元に逃げていたら軽蔑の一瞥でも贈ってやろうかと思っていたが、そんな心配は無用だったようで、何だか安心した自分がいる(苦笑)。

 あとは干渉しないし、見守らないし、勝手にやってくれ♪

 

 ・・・・・・しっかしこの文章、書いている本人に恋人がいるか否かで相当印象が違ってくるな、こりゃ。

 

 あ、お茶はしていませんよ。