昨日の不倶戴天の敵は 今日の刎頚の友

日がな一日世界の傍観者となって独り言をのたくった跡

この時期に限らずだが

 本日ちょいと具合が悪くなり、30分くらい横になれる場所で横になっていました。熱中症というよりは薬品酔い?

 で、おいでなすった。

 ん?何がって?多分あちら側の方々。といっても足音だけですがね。元々出るエリアだし、特に害もないし(たまにエラクうるさいのもいるが)放っておいたら、足音の数がどんどん増えて最終的には5人か6人になった。薄い壁を通してすぐ向こうなので、気配が膨れ上がっていくのがよく分かる。

 今日はやけに賑やかだな~。と思っていたら、今日お盆の入りなんだよね。そりゃー増えるわ(笑)。

 

 ここのエリアの方々はシャイなのか、姿を見た事はない。声を聞いたことがある人はいるが、同じ階の別エリア。同じ方なのかは分かりかねる。

 先日も別の人とそこにいたら、「足音聞こえた?」と聞いてきたので分かる人には分かるようです(その方も結構冷静でした)。

 

 自分が主にいる階は、音とかは立てないもののたまに姿を見かけます。但し顔は見た事ないです。やはり害はないので放っておいています。意外にいたずら好きらしく、バッフル(アクリル製の遮蔽板)に下半身だけ映っているとかいうことがある。

 他のエリアでも話し声だけという経験もある。

 そういう風に出てくるのは、元々建屋自体出易い条件のところに建っているからかもしれない。またはあちら側の方々ではなく、ファントム(場所の記憶)かもしれません。

 ファントムは同じ場所で同じ行為を幾度となく繰り返すと、場所がそれを覚えて再現する現象のこと。古い劇場とか寺院や教会に多いです。

 

 暢気にこんなこと書いていますが、こういった現象は好みません。憑かれ易い体質ではないのが幸いですかね?(お願いされてもきいて上げられないしな)

 

 本日のお茶。

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 お茶は14年はダージリン1stフラッシュ、ちょいと濃い目のノーストゥクバー茶園のもの(ラスト)。

 お茶請けは母提供の黒糖わらびもち。