昨日の不倶戴天の敵は 今日の刎頚の友

日がな一日世界の傍観者となって独り言をのたくった跡

処暑ですな

 Zepp Tokyoにおいて陰陽座のライブがありましたので、行ってきました。タイトルは『斯くて其の魂に太陽を見る也』。

 

 久々のZepp Tokyo~。前に来た時はDragon Forceのライブだったか(となると随分前だな)。
 夏休みの所為か、小中学生と親御さんという組み合わせがちらほらと見られました。中には3歳位の女の子もいました。メンバーコスしていて。ちびっこサイズの袴ってあるんだろうかねぇ?それとも手作りか?
 メンバーが和装っぽいコスなので、50代以上の人も似たようなコスチュームを着用している人が多い。中には外国の人もいるのだが、どう見ても着ていたのが作務衣……。まーいいんです、似合っていれば。

 

 以下演奏曲目。


 SE 焔之鳥
 1 鳳翼天翔
 2 百の鬼が夜を行く
 3 煌
 4 無風忍法帖
 5 龍の雲を得る如し
 6 一目連
 7 夜歩き骨牡丹
 8 千早振る
 9 青天の三日月
 10 天狗笑い
 11 八百比丘尼
 12 螢
 13 甲賀忍法帖
 14 鬼斬忍法帖
 15 ゆきゆきて青し
 16 火車の轍
 17 浸食輪廻
 18 神風
 19 羅刹
 20 組曲義経」~悪忌判官
 
 ENCORE
 21 蒼き独眼
 22 飆
 23 卍
 24 悪路王
 25 おらびなはい
 
 ENCORE2
 24 吹けよ風、轟けよ雷
 25 雷舞
 
 ENCORE3
 26 喰らいあう
 
 ENCORE4
 27 生きることとみつけたり


 はい、相変わらずアンコールは多いです。ただ4回あったのは東京公演のみ。
 今回のっけからテンションが高かった兄上こと瞬火さんですが、何か音が微妙おかしいところがあるのはテンションが高すぎるせいか?などと思っていましたが、実際に機材の調子が悪かったそうな。胸中拒絶の絶叫だったとか(笑)。

 晴天の三日月(←これはとてもカッコイイ♪)、ゆきゆきて青し、蒼き独眼とまぁ伊達政宗関連が多いですね。他に目立つ歴史上人物は曲名になっているので省きますが。
 八百比丘尼と螢としっとり系の楽曲の後は、もうひたすら飛ばしまくりでした。開場が17時、開演が18時、終演が21時半頃というタイムスケジュールでしたが、よく皆テンションや体力持つなぁなんて思いました(←オマエもな)。

 全国ツアーはZepp Tokyoをもちまして千秋楽となりましたが、10月には大阪でまたライブがあるそうです(行けないけど)。


 でまぁ、帰宅後お弁当作ってご飯食べてとでいい時間になってしまっていたのでお茶はしていません。