昨日の不倶戴天の敵は 今日の刎頚の友

日がな一日世界の傍観者となって独り言をのたくった跡

茶坊主

 本日自宅待機にて候。

 来客予定有りってことで、自宅待機を命じられました。要はお茶淹れ要員てこと。ルールに則れば誰がやっても同じだとは思うのだが、いつの間にかほんの僅かだけ魔法使いになってしまっていたようだ。子供時代の将来の夢が叶ったと見ていいのだろうかな?

 

 小学6年生の時の将来の夢てのが、「魔法使い」だった。語彙力もなくどう説明していいか分からなかったが為、物凄くバカにされたのは言うまでもない。

 例えば同じ材料を渡して同じ時間を与えてカレーを作ってもらうとする。材料は同じはずなのに、何故か美味しく作ってしまう人が中にはいる。そういう人のことを魔法使いという。

 そういう魔法のような手を持つ人になりたかった。

 

 慣れているからというのもあるようだが、客人が幾人か弔問に来るからお茶の仕度をよろしくされ、お勤めしたところそれなりに高評価を頂きました。

 訪問時間がまちまちである為台所から離れられないのはいい。思ったより忙しかった。

 淹れるお茶は日本茶なのでお湯冷ましをして、その間に菓子皿に懐紙を折ってお茶請けを置いて云々。運ぶ時もお盆を正面から少しずらし、上座に尻を向けないようにし上下意識して、邪魔にならないように膝を突いて置いて周り、お茶が冷めていたら新しいのに取り替えて・・・・。

 中高の時2年生だけ礼法の授業があったのだが、こんな所で役に立つとはなぁなどとしみじみ思ってしまった。余談だが、高2の時は授業の最後に先生をお招きして立ち振る舞いの良い生徒がお茶とお茶菓子を提供するのだが、そのうちの一人に選ばれたことがある。で、招待した先生は3名。自分がお茶をお出ししたのは、よりによって(?)担任の先生でした。

 

 して、台所で待機している間、自身もお茶をしておりました。

 本日のお茶。

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 お茶は西湖龍井。今年の新茶を某御仁から頂きました。多謝<(_ _)>

 お茶請けは乾燥台湾マンゴー。

 

 その2。

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 お茶は14年はダージリン、オータムナルはサマビオン茶園のもの。

 お茶請けはは、見たまんまですね。2枚入り。勿論1枚は麿さんへ。食べ方は無論1枚かぶりつきである!

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