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昨日の不倶戴天の敵は 今日の刎頚の友

日がな一日世界の傍観者となって独り言をのたくった跡

倫理か不倫か

 詳しいことは知らないが、2017年に中国において脳を取り替える手術とやらが行われるらしい。

 施術者や患者は中国人ではないようだが、それなりに技術があるのに倫理面が追いついていないから医療規制が緩いのか、「開拓精神」が旺盛だから(歴史的に見てもな。でなければどこに行っても中華系に会える訳ないし)こういう形を禁忌としないのか判らないが、これは倫理なのか?それとも不倫なのか?

 

 足りなければクローン技術を使えばいいし、本体の複製品なら拒絶反応も起こらない。

 脳死や植物状態になったとしても、「生きて繋げていく事が出来る」。ということ。

 ・・・・・・人道的なのか?

 

 アメリカで行われているデザインされた子供達や、イスラエルで起きた生まれない権利が守られなかったゆえの訴訟、イタリアで行われようとしている(行われている?)若返りの為に自分の若い時の細胞を培養して使う美容整形など、どことなく違和感が拭いきれない。中には嫌悪感を感じる人や場合によったら憎悪を感じる人もいるかもしれない。

 これは、宗教観・死生観が異なっているからという言葉では片付けられない気がする。

 

 それを言ったら、代理母出産やIVF(人工授精)はどうなるんだ?という疑問も当然湧いてくる。

 仮にそれらが世の中に抵抗なく受け入れられているとする。となると、時代の変容と共に前述の医療行為も同じような運命を辿るんだろうか?

  そうなると思わずにはいられない。

 技術の発展は必ずしも人を幸せにするとは限らないのではなかろうか、と。

 

 インターネットが爆発的に発達したように、先ずモノだけ先に構築され、問題点が浮上してから、もしくは今迄当たり前のように処置してきた事が出来なくなり、問題として存在変化してから倫理や法などが問われるのが当たり前の世界になりつつあるんだろうかな?

 現代は未来から見ての過渡期に該当しているんだろうか?

 

 これも時がある程度の回答を指し示してくれるのだろうけれど、結局答えなんかないのかもしれない。

 ・・・・・・頭が悪いくせに小難しいこと考えるから、脳内混乱してきた。

 

 リセーット!

 と言うわけで本日のお茶。

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 お茶は南紀白浜焙じ茶

 お茶請けは先日の烏羽玉の饅頭バージョン。小さいですが、これ一つでかなりお茶が進む。