タイトルは有名な歌の3番です。
本日リュックに(初期装備)5kg程のものを詰めて(時間と共にどんどん増える)とことこ歩き回っておりました。市街地を、ですが。
その為お茶はしておりません。
本日も鉱物を2点紹介。
撮影しながら、「これだけ買ってりゃ、そりゃ結構な額になるわな。」と納得。年収貧困層クラスなんですがね・・・・・・。違う方面に関しても重々納得。まぁ、誰かを食い潰さなきゃ成立しないような経済構造してっからね、世界経済の殆どがさ。どっちかの側面に接触面積が広いかってだけで、そこには数字上の勝ち負けしか存在し得ない。
そいじゃあまぁ、先ずは1点目。
グリーントルマリン。
トルマリンの専門店で見つけたもの。これはブラジル産。
実は色が分かれている。2色に、ではないですよ。
3色にです。ウォーターメロンのようなバイカラーではなく、グラデーションのような分かれ方をしているのが気に入った。お店の人に「よく見つけたね。」と言われました。抜税価格600円でこの品質ならお買い得かと。
もう1点は国産鉱物。
ケースの上から撮影。3点とも微妙に色が異なるのがお分かりになるかと。
合計で0.43ctと小さい結晶ですが、現地ではこれくらいのサイズでここまで透明度の高いものは、もう取れないと思っていいとのこと。
水晶ですが、艶がとろんとしているのでゼリークォーツという商品名がついています。
余談だが、国産の鉱物は色や自己主張が控えめなものが多いです。日本は地層が新しい方なのでダイヤモンドは産出しないと言われていましたが、顕微鏡観察レベルのものは見つかっている。あとは確かエメラルドだけは産出されないとか?真偽の程は分からないが。
・・・・・・それにしても肩こったな。