お金を出してまで菌を食べたいとは思わないな。
とは、きのこ類が嫌いなキラズの友人が昔言った言葉です。いや、間違っちゃあいないけど、乳酸菌飲料を飲みながら言っても説得力はなかったぞ?
椎茸、舞茸、雪令茸、ブナシメジ、大黒シメジ、アワビ茸、山伏茸、扇茸、ナメ茸、ハナビラ茸、エノキ、原茸(マッシュルームのことね)等々様々なキノコがありますね。役割としては蝦とか蝦蛄とかと同じなので、出来れば天然のものは遠慮したい次第です。
んーで、本日このようなものを入手いたしました。茸師(なばし)渾身の作!!
椎茸ですよ。比較対照はポケットティッシュ。
キノコ嫌いの兄は絶句。以下会話形式でどうぞ。Qはキラズのことです。
兄 きゅ、Qすぁん?ナ、ナンだ?それ・・・・・・。
Q 椎茸♪
兄 化け茸というか、ここまででかいと化け物だな・・・・・・。
母 仕方ないよ。買ってきたのが化け物みたいなんだから。
兄 あぁ、そうか!
Q 納得すなやっ!
ステーキにしたらさぞや美味しいかと思います。
本日のお茶。
ある種化け物繋がりですが、本日のお茶は加賀棒茶と頂き物の間宮羊羹です。焙じ茶とは合わせるべきではないですね。
呉風月堂さんのです。
会社自体は広島市呉市ですが、製造は東広島市。
原材料は小豆、砂糖、寒天と至ってシンプル。
進呈者曰く「昭和16年スペック。」だとな。
結構色んな物を作っていたようですねぇ。