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昨日の不倶戴天の敵は 今日の刎頚の友

日がな一日世界の傍観者となって独り言をのたくった跡

フェルメールとレンブラント展に行ってきた

美術館・博物館

 場所は苦手な森アーツギャラリーセンター。3階からノンストップで52階に行ったり来たりする感覚が未だに慣れない。

 

 人は多かったものの、作品同士の間隔が開いていた為流れは比較的速かったですね。
 オランダといえば風景画。そのせいか風景画のカテゴリーは細分化されておりました。イタリアに行って技術を磨いて帰国した人達も活躍していたのと、気候が成せる業か、イタリア的風景画家たちというカテゴリーもありました。

 

 西洋絵画を鑑賞するに当たり、聖書やギリシア神話及びその国の歴史を事前にちょこっと学んでおくと、作品に一歩踏み込んだ見方が出来る。勿論今回も例に漏れずでした。
 オランダの黄金時代といえば、所謂大航海時代というやつですね。対スペインの時は同盟を組んでいたオランダと英国ですが、スペイン打倒後は決裂して泥沼の海鮮。しかし18世紀には、17世紀にオランダが好んでいた絵画を英国貴族が好む傾向にあったので、その傾向にあった絵画の殆どがオランダから流れ去ったという経緯を持つ。
 展示を辿っていくとそういった背景を知ることも出来ます。が、事前に知っているか否かで感じ方は少し変わってくるかと思う。

 

 今回画業と兼業の人や、父親が別の職業だったという影響が顕著な画家が多かったように感じる。例えば父親が仕立て屋だった画家は、服に使われている生地の素材の違いによる、光沢や皺の付け方にこだわりがあったし、自身が船乗りで画業も営んでいた人は、まるで写真を見ているかのごとく細かく忠実に当世の船舶を描いていた。

 今回の目玉であるフェルメールの《水差しを持つ女》は4KTVを使って丁寧な説明がされていました。その説明も踏まえ、じぃーっくりと見てまいりました。
 展示タイトルにはレンブラントも入っていますが、レンブラントは今回付け合せのような取り扱い・・・・。

 

 陰影がはっきりしたものと柔らかい光のもの、共に好むのであればオススメ。それにここは火曜日以外は20時まで開いているので、近くのサントリー美術館新国立美術館などで芸術三昧するのもよし、ショッピングするのもよし(どうなってもしらんが)。
 ショップの方はコラボ商品など色々とありましたが、ポストカードを幾枚か購入して帰りました。時間があれば近辺で買い物して帰りたかったが、諦めた。・・・・まぁ、節約ってことで。

 

 本日のお茶。

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 お茶は伊勢の茎焙じ茶
 クッキーとパイは食べたのは半分。
 左からスーパーフードクッキー、クコの実と白胡麻。製造者は神奈川県足柄下郡ちぼりチボーさん。
 販売者さんはキャメル珈琲さんの桜のダックワーズ。
 群馬県前橋市ニュースタートベーカリーさんの砂糖なしレーズンパイ。原材料は全て国産。

 

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 その2。
 お茶はネパールはシャングリラ2012オータムナル、グランセ茶園のハンドロールフローラルG-102。
 お茶請けはフランスのトロウマッド レースクレープ(好物♪)

 

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 そしてこちら母提供。ホールドしているのは麿さんですが。母及び麿さんの大好物。自分も好むが、御二方ほどではない。