昨日の不倶戴天の敵は 今日の刎頚の友

日がな一日世界の傍観者となって独り言をのたくった跡

春 雷

 春特有の雷の音がしたと思ったら、風物詩が到来。一体どれくらい振りだろうか?いつからか梅雨明けの雷雨がなくなって久しい。春雷も雹(または霰)が伴うことが多かったのだが、それもなく。という状況だったが、今回は来た。
 勿論これ、風物詩とは雖も農家さん達にとっては天敵です。
 そっちゃまぁー、↓んなもの降りゃあ、な。ついでに痛かったです。びしこばしこと。

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 うちの猫2匹は雷と雹の音でびびりまくり、桜の方は怯えて鳴いておりました。文太の方は「え?にゃんにゃの?一体これにゃに!?」という感じでした。
 おいらはおいらで雲の中で米が踊るのと同じ現象が起きているわけでー、これくらい雹が重力に引かれてきているということは、気流・気圧のぶつかり合いで出来た循環の渦の速度は結構なもんなんだなー。と暢気に考えておりました。小難しいことは嫌いだし、頭が悪いので所詮はその程度です。

 

 本日のお茶。

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 お茶は静岡の煎茶(ラスト。但し同じのがもう一袋ある)。
 お茶請けは説明するまでもなかろうて。食べたのは半量。