昨日の不倶戴天の敵は 今日の刎頚の友

日がな一日世界の傍観者となって独り言をのたくった跡

祥月命日に絶叫しそうになった

 タイトルからして内容は愚痴だ。しかもかなり口が汚い。


 夏至だね。拙宅の西瓜解禁日だよ。今日の祥月命日は父方の祖父。会ったことないけどね。毎年この日は天麩羅そうめんとメニューが決まっていたのだが、老いてくるにつれてやらなくなった。
 
 細かい内容は伏せておくが、まぁ先年の秋に父方の祖母が亡くなったわけだ。あとはまぁ、お察し頂ければ幸いなるかな、と。


 その行動は想定内だったが、何故よりによってこの日なのだ?と言わずにはいられない。しかも明日は父が同窓会だった。しかも半世紀振りに50名以上も集合するという、かなり大きめの同窓会だった。勿論父は楽しみにいていた。しかしながら欠席せざるを得なくなった。
 想定内行動とはいえ、叔父夫婦が非っ常ぉ~に腐れた真似をしやがったが為、父は相当な精神的なダメージを被った。どんよりとした精神状態のまま旧友に会うのは申し訳ない上に、何かにつけて愚痴に発展しそうな為、周囲への配慮及び自身の矜持を考慮して欠席という苦渋の選択をしたようだ。


 帰宅した後に事の次第を母から聞いたキラズの第一声⇒あの浅ましき卑し女(め)が!!

 
 真面目な話叫びそうになったさ(叫ばなかったことに加え、唾棄するように言わなかっただけ、少しは成長したと言えよう)。
 ついでにこの続きは⇒アレに何の権限があってだ?涯分量らざるに似たりといえ、権原(及び権限)には責務を負うことがつきものだ。畜生にも劣る屑共めが・・・・。
 母や麿さんにカビの生えた言葉を使うと言わしめているせいもあり、現実世界でもちょこっとだが、なちゅらるに前述のような言い回しを展開する。但し自分の立ち位置が不利な状況、もしくは相手の言語レベルがかなり低いと感知した場合は、相手にも汲みやすいように現代語が多くなることが多い。

  話している内容にもよるが、なるべく敬語を使うようにしている。慇懃無礼な方向にも展開出来るからね(←密かに喧嘩腰ってーのも問題じゃね?しかもキサマ、パニック発作たまに発動すんじゃん・・・・)。

 して、このまま行くと裁判になる可能性が濃厚。まー荒れるだけ荒れてさっさと義絶すべきだね。関り合いになりたくもないわ!
 

 本日のお茶。

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 お茶は水出しのニルギリ。これはホットよりも水出しの方が美味しかった。
 お茶請けは母が昨日頂いてきたタリーズのドーナッツ。母曰く「背中に背負って温めてきちゃったから、スゴイコトになっていると思うよ。」とのことで、実際壮絶だった。
 相性は良かったよ。