昨日の不倶戴天の敵は 今日の刎頚の友

日がな一日世界の傍観者となって独り言をのたくった跡

本棚はその人の脳内を表すというが・・・・

今週のお題「わたしの本棚」..。

 

 本棚?惨状だね。抱えている本の冊数は恐らく家族で一番多いんじゃあないかな?自分の部屋の本棚に入らず、廊下の本棚にも収納しきれず、入りきらないのが自分がいる領域に積まれている状態だ。てーか、何百冊か廃棄したのだがなぁ・・・・。


 整理本で1年以上開かない本は例え辞書であろうと処分すべしというような記述を見かけたことがあるが、1年以上開いていいない書籍なら結構あるぞ。殆ど辞書・辞典・事典だが、単価が高いので処分は出来ない。そして専門性が高いので高く売れない。
 洋書の中古とか手放すとネットがあるとはいえど、大抵手に入らない。

 

 漫画本は一冊もない。そして文庫本も少ない。一番高い本は2万円、一番安い本は160円(同人誌とかそういった類の本じゃあないし、中古でもない)。
 ジャンルは歴史、軍事、哲学、鉱物、神話、料理、各種実用書、建築、美術、物理、脳科学、化学、宗教など。N.Tの隣にクルアーンが置いてあったり、化学読本の隣に占星術の本が置いてあったりする。辞典は古語が複数冊、日本語、ラテン語、英語(英々辞典含む)、ドイツ語、アラビア語、フランス語、ポルトガル語、ロシア語など。但し文法が分かっているのは4つかそれくらい。あと、自分で作った原材料単語帳(ネットを使わないで手作り)。


 本棚ではあるのだが、ポストカードファイルも多い。30冊はあるんじゃないかな?使うことないけどね。手紙は書簡の形式が好きだ。他には中身が上に向かう砂(?)時計とかも置いてある。

 

 ブログのカテゴリーと同じで、ごちゃごちゃ+浮気性。統一性なんざ皆無。
 色んな本を読むよりも、少しの良質な本を繰り返し読むのがいい。という主張も頷けるのだが、浮気性の自分にゃ無理だね。手元に置いて幾度も読んでいる本もあるにはあるけどな。

 

 そんなわけで本日のお茶。

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 お茶は滋賀県は土山の上かぶせ茶。
 お茶請けは京都市上京区俵屋吉富さんの白雲龍。勿論白小豆使用♪ 

 

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