昨日の不倶戴天の敵は 今日の刎頚の友

日がな一日世界の傍観者となって独り言をのたくった跡

今週は海の日に始まり文の日で閉める

 海の日に始まり、夏土用も始まり、満月を迎えて、そして大暑を迎え、文(ふみ)の日で閉める。
 文の日だからという訳ではないが、本日学友に手紙をしたためておりました。金魚柄の便箋一式に青いペンで。この時期に合う文香って、ないんだよなー。まぁ仕方ないか。などと思って文箱の中探したら、この時期に合うような封緘用シールもなかった・・・・(汗)。
 
 そして最近香を買っていないことに気が付く。
 非常に余談だが、能香という香シリーズの「通い小町」が好きだ。深草の少将をイメージした香とのことだが、あまりに一途過ぎて狂気染みた健気さを発揮してしまった憐れといえば憐れな侠ではあるが、香りを嗅いでいると切なさというか愛惜の情さえ浮かんでくるのは何故だろうか。

 

 今週から暫く脳を拷問台に掛けながら熱中症と格闘するという立ち回りをしなきゃならんので、ちょいと大変だろうなぁ。

 

 本日のお茶。

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 お茶というよりは牛乳。
 お茶請けはずんだ餡の生どら焼き♪期間限定ではなく、地域限定。地域限定ということはマイナーなんですかねぇ?美味しいのに。