自分が何かしらを感じたり視たりいて、ふと口上する事があるのだが、「言うな。」と言われてしまった。ただ、今回が初めてのことではない。
科学的根拠も裏づけもないのだが、偶然にしちゃ出来過ぎているというタイミングで幾度か読みが当たったことがあるためそう言われてしまうことが増えた(哀)。
先日視たヴィジョンはやっぱり地震のヴィジョンで、光の束は曇り空から漏れてくる日光の筋だということが後から分かった。普段地震が起きた位では非常階段の扉なぞ開けに行かないのだが、その時何を思ったのか開けに行き、真っ先に目に飛び込んできた光景がそれだった。こじつけといったらこじつけなんだろうけれども、「メッセージ」の読みはそういったところをきっかけとして始まることが多い。
閑話休題。
日曜日位から自宅近辺では蝉の鳴き声が聞こえ始めました。
そして本日帰宅したら兄が玄関先にいた。どうせ煙草でものんでいるんだろうなぁと思ったのだが、それにしては動きがおかしい。と感じたら、確かに煙草をのんではいたのだが蝉の脱皮を観察していた。
見たら蝉が殻から半分出てきてイナバウアー状態だった。翡翠色に近い白で綺麗だった。しかし写真は撮っていないよ。羽が乾かないうちに刺激を与えるとそのままの状態で死に至るから。
雨がぱらついている所為かなかなか乾きが良くないようで、2時間半経過した後に見に行ったら、白くはなかったが色も濃くなく追熟中だった。
兄は今年これで2度目の観測とのことだが、自分はまだ1度目。毎年というわけではないがたまに中身入りに出食わして、しゃげぇ~っと威嚇されることもあるのだが、今年はそれも未だにない。
本日のお茶。