百日紅(サルスベリ)が咲いていて、夏だなぁとしみじみ感じる。暦の上ではもう秋ですが。
んーで、一体何が炸裂しているかというと、夏野菜。
関東近郊のお野菜を直接農家さんから送ってもらって販売しているお店がある。B級品以下のものもあるが、こだわらないので時間が合えばそこで買うことが多い。価格は比較的安め。
夏になると野菜が店舗に山積みになるので、タイムセールの時を狙って行く+品数が残っていると、タイトルのようになる。ご当地野菜や在来品種、新品種などあまり目に掛からない野菜も手に入るので、使わない手はない。
今日はそこで買い物をして、その近くのスーパーにお米を買いに行ったところ、もう新米出ているのだねぇ。精米時期が先月の29日となっていたので刈り入れはもっと早いと思われる。
新米は水分が多いから少し水を少なめにして炊けと言われた時代がありましたが、今は機械乾燥だから水分残留量は一定。
お米に関しては、炊く時に塩を一つまみ入れると冷めても固くなりにくいとか、研ぐ時にお湯で研ぐと澱粉が糖化して美味しくなくなるとか、しっかり吸水させるとか、炊く直前に氷を少し加えると炊き上がりが良くなるとか・・・・・まー小学校で習いましたが、今はどうなんだろう?