昨日の不倶戴天の敵は 今日の刎頚の友

日がな一日世界の傍観者となって独り言をのたくった跡

こういうのって、好かれるっていうのか?

 夏の終わりから秋の中頃まで非常階段にはよく虫が落ちている(生きているよ)。
 ひっくり返ったりしているもんだから、指に掴まらせて空に放り投げるのだが、彼等が一体何を思っているのかしらんが、必ずと言っていいほどかじられたり血ではなく体液を吸われたりする。尤も実際に吸っているわけではないと思いたい。

 某人曰く「血の代わりに蜜でも流れているんじゃないの?」と……!!

 

 そんなことはあり得ない。有り得ないがー、昆虫に好かれても嬉しくないわっ!(←害虫に好かれないだけまだましだろ)
 ちなみに蚊には食べられにくい。