介護絡みの会社で、「すずらん」という名前の会社がありました。以下会話形式でどうぞ。Qはキラズ、麿は妹です。
Q 麿さんや。本日すずらんという介護系の会社を見たのだよ。
麿 訪問介護?
Q ヘルパー派遣じゃあなかろうか?電車向けの看板だったから、よう見とらん。
麿 そうかー。それで?
Q 穿ってよいのかね?
麿 うがって?って?
Q 深よ……
麿 駄目っ!!
Q 駄目ですか。
麿 見た目の可愛らしさでつけたんだと思う。だから深読み禁止!
Q 残念だな。まぁ、いた仕方ありますまいな。
麿 何が!?
口調は誇張なくそのままです。ちなみに兄上とはこのような会話展開は出来ません。
なおこの会話はスズランが毒草であり、かつフランスでは「天国への階段」という別称があることを知らないと分からない展開となっております。
日本でだとスズランは君影草という別称も持っています。ドイツだと5月1日の花ですな。フィンランドの国花でもあり、確か北海道の道花でもあるはずだ。
日本のスズランは可愛らしいが、現在日本で見られる多くのスズランはドイツスズランだ。