昨日の不倶戴天の敵は 今日の刎頚の友

日がな一日世界の傍観者となって独り言をのたくった跡

ある程度はたまるんだがなぁ

 またわしゃ~っと言葉がたまってきている。相変わらず『太平記』を中心とした詩ばかりですが。

 

 現在のベクトルとしては、護良親王⇒楠正成、足利直義護良親王といった感じだ。その他にもいるんだけれどね、名前出てこんのよ。元々覚えるの苦手だしさ。人によっては名前と顔を一致させるのに半年くらい掛かることもある。そして覚えても忘れることもしばしばある。致命的ですな。

 

 前述した彼等の詩が上がるかどうかは不明だが、少し長めにしてSSに作り変えるのも手ではあるな。

 一応活躍はしてはいるのだが新田・脇屋兄弟ってなんかこう、華がないというか地味というか決め所がないんだよね・・・・。華があっても書けないのが顕家卿。ただこっちは全貌が掴みきれていない所為だとは思う。
 恨み節が炸裂しそうなのが新田義興足利直冬。二人とも次男で父親に「いないもの」とされて育っているのに、逝き方(←って、そっちの字かーい!!)が全然違うのは興味深い。つか、父親から疎まれ組の中には惜しむらく宮も入ってしまうな。

 まぁ、どうなることやら。