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昨日の不倶戴天の敵は 今日の刎頚の友

日がな一日世界の傍観者となって独り言をのたくった跡

マラウィをご存知ですか?

 ボジョレー・ヌーボーの季節になりました。
 鮮度が命や初物好きな日本人にとって、こういった時は味は二の次のようだ。


 飲み慣れなかったりアルコール分解能力が低い人は、ワインを水で割って飲んでも構わないとされているのでヌーボーはお酒は愉しみたいがという人向けだろう。
 最近は日本向けのイタリアワインでも同様の傾向が見られる。余談ついでに書いておくと、フランスワインは輸出向けを、イタリアワインは国内向けを買うと美味しいのに当たる確率が高いのだそうだ。

 

 んで、人類と古くからのお付き合いのあるワインですが、古くから醸造しているのにも関わらず知名度がいまいちという産地のものがある。
 そのうちの一つがイスラエル
 原因を探ったら、品種の特長がない。そして価格の割りには特徴もない。というのがあるとの結論に達したようだ。

 

 そこでイスラエルのワイナリーのオーナーは、アリエル大学(アリエル・シャロン絡みか?)にいる醸造学の専門家と共にイスラエル原産の葡萄を使ったワインを造るに至った。
 彼等はバビロニア時代の資料を参照しながら、遺跡に残ったブドウの種のDNA検査を続けたところ、120もの在来種を発見したとのこと。

 

 その在来種の一品種がパレスチナ自治区で栽培され続けており、パレスチナ人の農家から葡萄を購入し、更に醸造方法も教わった。・・・・まではいい。それをよりによって「イスラエル産」と銘打った。

 

 

              オマエラ・・・・、

    ゴラン高原のワインの件で懲りてねぇのかよっ!!

 


 パレスチナ人から土地どころか葡萄まで盗んでいくのか!?と、相当な反感を買っていることは言うまでも無い。
 で、本日のタイトルのマラウィというのがそのワインに付けられた名。謳い文句はは「キリストも飲んだかもしれない。」だそうだ。宗教も所詮は商売道具か。

 

 本日のお茶。

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 お茶は天竜川の緑茶。
 お茶請けは京都府宇治市は匠 宇治彩菜さんは和三盆どら焼き。