昨日の不倶戴天の敵は 今日の刎頚の友

日がな一日世界の傍観者となって独り言をのたくった跡

毎年恒例?来年の運勢

 当たるも当たらぬも八卦。気休めにもなりゃしないが、ご興味があるのでしたらどうぞ。

 

 去年は結果だけを出しておいて読みは個々人にお任せしました。オンラインの人からは読み解き願いは来なかったが、オフラインの人からは読み解き要請が来たので、個人的な見解を出しておく。星読みもしたいが、自分で星図は書けない・・・・(苦笑)。
 十干十二支でいうのなら丁酉なので、五行配列は陰の火と陰の金。成熟しているものをなぎ倒す(刈り取る)とも読めるわな。「後のこと」が定まっているのならまだ救いはあるだろうが、なさそうなんだよね。尤もなさそうというのは自分の皮膚感覚によるものだが。
 カバラなら、世界情勢は「始まり」。日本の場合は芽吹いたものをどう育てていくかといった感じかね?

 ルーンだと以下のような結果が出た。

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 右から「現在の状況」、「行動」、「新しい状況」。出たルーンは右からイサ、ライゾ、ベルカナ。うち二つがサイクル・ルーン。平たく言うと流れや転換を強力に動かすもの。二つ出ているということは、翻弄される可能性も高いわけだ。
 
 Ⅰ.肯定的な結果は望めず、現状を維持しようとすればするほど膠着状態に陥る。人からの助けや好意は頼りにならない。却って悪化を生む可能性がある(若しくは別の問題の浮上する可能性が高い)。但し現状は必ずしも自身の行いや習慣の結果ではない(つまり問題は内因よりもむしろ外因の方がウェイトをしめていることも考えられる)。
 自分が一体何にしがみつき、かつ何故このようなことが起こるのか、根本と周辺を良くて出来る限り原因を明確にしておくこと。自分が思いもよらなかったところで関係している可能性もある。

 

 Ⅱ.言える事は無理に動かない。度を越さず、自分が出来ることや許容範囲を見定める。分からなくなったり停滞していると感じた場合、問題に内包されているものを分解して把握に努める。把握出来たのなら自分が動ける範囲で準備を怠らない。
 物事の本質を掴むにあたり、他人の意見や数の多さ、物質的な存在価値に頼るのではなく、自分の中にある既に知っている部分(経験)に質(ただ)してみるのがいい。

 

 Ⅲ.成長を育む為の豊かな土壌はある(現在作ろうとしている段階)。但しそのレベルや範囲は起きてみなければ分からない。知る為にすべきことは自ら意識的に問題の核心に触れていくこと。自分の動機が正しくそれに対する意識が明確か、目標を維持は出来るが柔軟なアプローチや多様な手段が確保出来るか、よくよく問う必要がある。この場合h専門家の手を借りるのも一つの手。
 総体的に見て偏りが生じていると感じた場合、偏りの原因たる抵抗勢力の原因を突き止めること。
 どんな花をつけ、結ばせるかは己次第。 

 

 読み解き終了。
 カバラと重なるな。けど十干十二支と照合するとそれを片っ端から潰して行こうとする勢力が存在するとも解釈出来るので、忍耐力が必要になりそうだ。サイクル・ルーンが出ていることから、その状況はかなり厳しいかもしらん。
 いずれにせよ屋台骨というか基礎を構築していく状況であることは間違いなさそうだ。あっているのならな。

 

 自分の運勢もルーン・リーディングしてみたが、逆境の利用法を考えなさい。一見損をしているようなことは後になってそうではないことに気が付く。と出た。

 

 物凄っい余談だが、本日漸く懸想している相手とあいまみえました。今年に入ってどうにか10回目(←マテ、大いにマテ・・・・)。遠距離恋愛をしていた時はともかく、近場に居つつこりゃちょっとなぁと思った。せめて月一を目指すか・・・・。

 

 本日のお茶。

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 今年最後のお茶は緑峰。
 同じくお茶請けは東京都(?)は谷中福丸饅頭さんのかりんとう饅頭及び芋かりんとう饅頭と、芋羊羹。