昨日の不倶戴天の敵は 今日の刎頚の友

日がな一日世界の傍観者となって独り言をのたくった跡

別に珍しいことでもないと思うが

 磐石が堅固になったから踏み切った。というのが理由の一つのようだ。⇒マサオ(正男)がやられましたな。
 古来からある兄弟のあり方の一つが体現されたわけだが、何で残酷だとか信じられないとか兄弟なのにということが言えるのか、そこが不思議である。

 

 兄弟のあり方の一つとして、特に権力構造の上層に至る存在にとって、仲睦まじく助け合って云々というのは逆に珍しい。そう、最早幻想とも言える位に。例え兄弟同士がそうしたくとも(仲良くしたいまたは疎遠でありたいと思っていても)、周囲が黙っちゃいない。それが現実。
 
 暗殺の方法としては手取り早くて有効。体内に直接毒を注入するわけだから。ロシアというかソヴィエトもこの手を好むよな。ラスプーチンの如しだったら話は別だが・・・・。

 

 これからどうなるのか頭の悪い自分にゃ皆目見当付かんな。

 

 本日のお茶。

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 お茶はダージリン
 お茶請けはカントリーマアムのホワイト。
 正直合わなかった。単品としては美味しいが、このお茶と合わせるとホワイトが強くてお茶の味が台無し。