昨日の不倶戴天の敵は 今日の刎頚の友

日がな一日世界の傍観者となって独り言をのたくった跡

干し猫作り

 お彼岸の中日ですな。ところで今年の社日はいつだっけ?
 今回お墓参りには行かない。連休だからだ。で、来週と思ったら宗家で葬儀があるとのことで親父がいない。というわけで、4月の始めに行こうかと。清明節あたりですかね?丁度桜の頃に当たると好いなぁ。
 3月中に別宅を取り壊すという計画だったようなのだが、まぁ叔父の諸始末(個人的には本当に始末しておきたい)と伯母の輾転反側(こっちはざっくし切り伏せておきたい)のコラボで延期になった。予定は未定だが、最後に泊まっておきたいなという気持ちがある。ここで淹れる紅茶が殊の外美味しいんだ♪

 

 それはさておき、猫達が外に出せー出せ~と五月蝿いので天日にさらしてみました。

 文太↓

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 入っているのは洗濯籠。何故横か?

 

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 狭いから!巨猫ゆえに。

 

 桜↓。

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 黒って日光吸収率がいいよね?

 

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 3分と持ちません。即日陰に避難。

 

 うちの洗濯干し場はL字なので避難場所があるのだが、各自の部屋のベランダは日影がないのでそちらには出しません。 
 血を分けた兄妹だから模様は同じなのだが、文太は金目の茶トラ。桜は濃い目のサバトラに緑目。その上に里親が早く見つかった姉のしーちゃんというのがいるのだが、その仔は三毛。カラフルですな。

 

 この子等は、前の飼い主さんが飼い始めて暫くしないうちに急に転勤ということになり、里親サイトに差し戻された。そこで縁があってうちに来ることに。

 候補者が結構居たらしいのだが、うちだけ2匹まとめて引き取ると申し出たのでそれが決め手の一つだったらしい。あとは面接でも猫の好きなように任せていたのもポイントが高かったようだ。
 面接の当日の事前電話連絡で小学生と間違えられたキラズ・・・・。父親同伴だったからよかったものの・・・・溜息。

 

 珍しくお茶の前にこれ書いているんだな。
 この後お茶にします。