昨日の不倶戴天の敵は 今日の刎頚の友

日がな一日世界の傍観者となって独り言をのたくった跡

散る花もまた来こむ春は見もやせむやがて別れし人ぞ恋しき

 タイトルは『更級日記』から。
 全くそうだよなぁ・・・・。以前書いた『悲願花』という詩にも使わせてもらったが、言葉を意味として理解するのと体感して理解するのと、同じ理解という結果を得ながらも、何故かように乖離した感が湧くのだろうか(←そりゃ感情が伴っているか否かの違いがあるからだろ)。

 

 本日はたまっていた洗濯物を洗濯したり、ちょこっとだけ部屋の掃除したり、トランクルームに物を預けに行ったり、買い物したり夕飯作ったり・・・・・って、いつもの休日やんけ!
 母は週6勤務だから休んでもらうとして、父兄はいても何の役にも立ちゃしねぇっ!!(←取り敢えず落ち着け)。
 母いなくなったらコヤツラどうするんだろう?(←オマエも自分の心配しろよ)

 

 月曜というか特に木曜からは一気に暖かくなるとのことだが、例の如く天気はより悪化の一路を辿る。積極的に花鎮舞を発動せんくとも・・・・と思ってしまうが、致し方ありますまいかな。

 

 本日のお茶。

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 お茶は13年はダージリン、タルボ茶園のオータムワンダー。
 お茶請けは東京都はドンレミーさんのプリンシフォン。――ん?誰かと分けたのか?と?ホール啖いですよ、ホ・オ・ル啖いっ♪(←誰かこの莫迦埋めてこい)