昨日の不倶戴天の敵は 今日の刎頚の友

日がな一日世界の傍観者となって独り言をのたくった跡

すぐに役に立たないことって無駄なのことなのか?

 朝っぱらからベタなネタをかまし、二度寝を敢行。

 

 起きても雨がひどく降っていたが、出掛けようとして「よし(行くか)。」と気合を入れたところ、帰宅した麿さんが間髪入れずに「スパゲティーがいい。」と言った。

 はい、ご飯作りましたよ。んでもってその後お茶にしましたよ。・・・・・・結局自分の予定はお流れかーいっ!!

 

 その後、是非一度賞味して頂きたいというキラズが願望を発動させまして、麿さん用に烏牛早を淹れながら、お茶の支度。
 ↓こんな感じだ。

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 お茶は16年はダージリン1stフラッシュ、ムーンダコティー茶園の。
 お茶請けは和歌山県有田市はレピ マルカさんの紀州カステラ。有田といったら繋がりなのか、蜜柑蜂蜜使用♪
 
 お茶をたっぷり用意したので、お茶請け追加。

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 某氏から頂いたデメルさんのケーキ。ご馳走様でした<(_ _)> 

 

 して、うーだうだーと麿さんと話をしていた時に、麿さんが現在行っている学校(?)において「今すぐ役に立たないことは覚えても無駄。」という考えの人が少なくない。ということを知った。全員女性で年齢幅が20代~4、50代らしいのだが、20代の子がそう言うのは何となく分かりはする。理解は出来ないが。
 こういった考えの人は、(ネットで)調べてすぐ分かることは頭に入れておかない。という志向だそうな。所謂合理主義者ってヤツですかね?

 

 なら、今すぐ役に立たないことばかりがメイン収納されている己が脳内は、彼女達からすると無駄なのだろうな。
 人工的な情報媒体がない状況下で話すことが多い自分としては理解し難い主義ではある。して、これは偏見だが、情報媒体がない状況下だと引き出しが少なく底が浅く、語彙力も低そうだ。尤も自分も決して人のことは言えないがな(苦笑)。


 麿さん曰く、そういった傾向を持つ人は、他人と話していて対話者の話から情報を汲み取れない(汲み取らない?)、点の情報を面の情報に繋げて展開出来ない、会話が一方方向という人が多いとのことなので、疲れる。とな。

 

 本日のお茶その2。

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 お茶は静岡あまがた産のお茶で、「もえぎ」という(ラスト)。
 お茶請けはGWお土産シリーズ。但し左にあるのは自分のお茶請け。岐阜県岐阜市は伸光製菓さん(ぎふ菓匠 庵太郎さん)の枝豆饅頭。岐阜銘菓だそうな。餡の炊き方は少しゆるめ。