麿さんからお土産を頂いた。秋田県のである。
「何て読むと思う?」と問われたので「ぞう?しょう?むな?がた」と返したがいずれも不正解。「Qちゃんでも答えられなかったかー。」と言われたが、麿さんや。自分の事をなんだと思ってんだい?
で、正解は「きさかた」。
・・・・・・んなもん、読めるかーいっっ!!
地名もそうだが、人名も読めないものは本当に読めない。
キラキラネームというのか、源氏名ですか?という名前の人、本人が気に入っているのなら兎も角、あれは個人的に見ていて非常にイタイと感じる。しかしながらこの傾向、何も日本に限った話ではなく世界的な傾向だそうな。
そういえば、名前といえば電話帳から片仮名の名前が平仮名に直されるというニュースがあったが、あれは実行されたんだろうか?
ご存知のことと思いますが、平仮名表記が正式の表記とされたのは戦後のことで、それ以前は片仮名が正式だった(なので、戦中の教科書は片仮名で書かれている)。
振り込め詐欺の被害に遭う高齢者は女性が多い。戦前・戦中まれの女性は片仮名の名前の方も普通にいる。電話帳を調べて標的を選択する時に先ず取り上げられるから、少しでも被害を減らそうとして表記を改めることにする。確かそんな内容のニュースだった。
効果の程は「?」だが、他人の金を騙し盗った及び盗ろうとしたトモガラ総ってに災禍あれかし。
昨日今日と日本橋で、本日のみ浅草で鉱物の展示即売会をやっていたが、見送った。出店店舗が双方50くらいなので巡りやすいのだが、6月に住民税の支払いがやってくる+5月は稼ぎが少ないので、それに向けて少しでも金銭的な膂力を維持しておかなければならない(←骨格は無視かよ)。
あ、膂力(りょりょく)って、筋肉の力、腕力って意味です。金銭的な膂力を維持するってことは、(支払いの為の)お金を蓄えるということ。
じゃあ、まぁ本日のお茶。
お茶は16年はダージリン1stフラッシュ、タルボ茶園のムーンライト。
お茶請けは見たまんま。但し食べたのは2袋。
↓こちらは闇料理人魂が炸裂して生み出されてしまったフレンチトーストです。一応食べられます。