時間はないものの、何となく落ち着かないのでお茶を淹れる僅かな時間を使い、少しずつ読んでいる本がある。
それがコレ↓。
『世界と日本のアスパラガス ―国際化時代の日本のアスパラガス栽培―』
「オマエは一体どこからそんな書籍を購入してくるんだよ!?」とツッコミを入れられた一品です、ハイ。そして答えたさ。「書店に決まってんだろ!?」と。
オンラインで検索することはあれども、基本本屋で購入。本屋で立ち読みして気に入って購入することも結構ある。興味ある対象にばらつきがあるので、本棚がえらいことになっている。浮気性だとこまめに対応しなきゃならん。それをさぼると積読になってしまう(汗)。
ただ、雑誌は立ち読みの方が多い。専門雑誌になるとお財布と要相談した上諦める事になることが多いからね。専門雑誌は科学や農業関連が多い。科学もそうだが農業雑誌は読んでいて面白い♪
世の中には読みたい本がないとか、何の為に読書するのか分からないとかいう人がいるようだが、自分にとっては理解出来ない世界である。
無差別に知識を得て、一見関係なさそうなところで乖離しているものとが繋がったあの瞬間を味わうのは好きだ。その為に興味が湧いたものに対してちょこちょことかじってみる。読書は実体験の代理。だから読みたい本がないということはない。
何の為に読書をするのか?面白いから。それ以外の理由なんぞない。面白くなければ中断してしまえばいい。強要されているわけじゃあないからね。
本日のお茶。
ブラックフュージョンというインドの紅茶。
お茶請けはミスターイトウさんのくるくるクッキーのショコラ。