昨日の不倶戴天の敵は 今日の刎頚の友

日がな一日世界の傍観者となって独り言をのたくった跡

夏の大三角形見っけ

 琴座のヴェガ、鷲座のアルタイル、白鳥座のデネブでいいんだっけかな?


 天文学的十三夜、太陰暦小望月ってことで星は探しにくいのだが、天の川なんぞ臨めはしないのだが(都心じゃあ無理だろう)、前述の星くらいなら何とか見つけられる。

 裸眼視力が0.1ない自分でも見つけられるので見える人にはもっと見えるだろう。ついでに普段通常ルートを移動する時視力は矯正していない。着脱が激しいので矯正視力も0.5と抑え目。体調によって物凄く変動するので掛けていると具合が悪くなることも多い。だからコンタクトはしない。まぁ、んなこたぁどうでもいいや。

 

 天文関係は地学の中に含まれるが、星座がどうのこうのってのは中学校よりも小学校で教えられることの方が多いだろうかな?
 高校では地学選択していなかったので(理科は1科目しか選択出来なかった)、高校ではどんなことを教えていたのか知らない。で、出来は悪かったものの大学の地学は面白かった。ただ、その中に天文学は入っていなかったけどな。

 

 幸運なことに天の川は見た事はある。英語だとミルキーウェイだが、これはギリシア神話が由来。天の川と名が付けられているが、実際は雲が掛かっているように見える。この名が授けられた時代の天の川はどんなだったんだろうなと思う。環境破壊はあったが今ほどひどくはないだろうし、光害なんて無きに等しかっただろうから、知識がないと逆に星座を見つけたりするのが大変だったんじゃあなかろうか。とも思う。

 

 七夕(しちせき)の節句だからというわけではないが(出逢ったのがこの日なんで)、愛しの御方から愛のメッセージを頂いたので、穢(あい)のめっせぇじなるものを返しておいた(←・・・・オマエそんなんだといつか捨てられるぞ?)

 

 本日のお茶。

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 お茶は17年はダージリンの1stフラッシュ(アイスティー)。茶園名は忘れた・・・・(汗)。
 お茶請けは星の贅沢、マンゴープリン。右上に麿さんがいるので半分にした。