昨日の不倶戴天の敵は 今日の刎頚の友

日がな一日世界の傍観者となって独り言をのたくった跡

あぁ、もう!またかよっ!!+α

 お盆休み最終日。なのにも関わらず、だ。行きたいところが多いのだが、家に誰もいないのでにゃんこ達とお留守番。家事をこなしつつ、にゃんこ達の世話というか、格闘。時間にして11時過ぎだった。そこから外出しても良かったのだが、いずれにせよ16時位までに帰ってこなければならない。親父や兄貴が帰ってきても晩御飯の仕度など一切しやしないから。
 すると必然的に母に負担が掛かる。ただでさえ週6で働いているのに(会社が休み取らせてくれないってどういうこった!?)。平日は自分の帰宅が遅いので晩御飯の仕度母に頼りきりなので、自分が休みの時くらいはやらんと。

 

 まー、そんな感じでタイトルの叫び。
 闇料理人ではあるが、最近比較的食べられるレベルのものを作れるようにはなった。無論惣菜の素などを一切使わずに、だ。てか、ダシがちゃんと取れれば食べるに耐えられるレベルにはなるようだ。
 今日はメニューは決まっているが、味付けはまだ決まっていない。後で焼きそばにもアレンジできるように、いっそのことソース味にでもすっかな?

 

 本日のお茶。

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 お茶は古い新茶の水出し。
 お茶請けは母から頂いた御萩。

 

 あ、そうそう。+αですが、非常に残念なことに


 今年の東京国際ブックフェア休止

 
 自分としてはついに来たか。といった感じだ。この話が出たのは3月なんだが、見返したらブログにアップしていなかったので、今アップしてみた次第。


 来年の9月に開催を目指しているとのことだが、数字と結果が全てのビジネスの世界からすると、一旦引くとあとが厳しいんじゃあないか?と思う。とすると、このまま消滅してしまう可能性もある。
 ただ、書籍に限らず全ての分野において、嗜好の多様化と細分化というのが進んでいる今、小規模ながら特定ジャンルに特化したフェアが確立していく可能性があるんじゃあなかろうか?とも思っている。そうしたら初心者(素人さん)、目的を明確にしていない偶然の出会いを求めて動いている人達からすると敷居が高くなりそうだ。