昨日の不倶戴天の敵は 今日の刎頚の友

日がな一日世界の傍観者となって独り言をのたくった跡

自分にとって特別な日

 あくまで独り言にて候。

 

 起きたのが今日。自分がそれを知ったのが翌月の22日。少しずつ立ち直ってきていると実感し始めたのがここ2年くらい。一旦引きずると長いとはいえ、人生の6割以上の時間を使ったのはこれが初めてではなかろうか?と思う。思い返さなくてもやっぱり悲しい事には変わりはないが。

 

 これから先、生きている限り似たような状況を幾度も味わうことになるのだろうけれど、その度に同じくらいの時間を要したら、現(うつつ)の身なんか持ちやしないだろう。

 

 ・・・・・・さて、本日のお茶。

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 お茶は古い新茶。

 お茶請けは頂き物の盛り合わせ。