昨日の不倶戴天の敵は 今日の刎頚の友

日がな一日世界の傍観者となって独り言をのたくった跡

雨上がり微風吹く極月の沖天に冴ゆ夜降(よぐだち)の月

 一時的な雨に降られ、フテクサレチュウのキラズです。
 さっさと寝るかってことで部屋まで来たら、ベランダがぼんやりと光っているのがガラス越しに見えた。

 

 何だろうか?と思ってベランダに出たら、ベランダの白い床に月光が反射して光っているように見えるということだった。
 でー、タイトルはそれを受けて作ったもの。極月は12月の異称。陰暦だと今は12月だからね。

 

 当然の如く?お茶はしていない。