昨日の不倶戴天の敵は 今日の刎頚の友

日がな一日世界の傍観者となって独り言をのたくった跡

再度降雪

 帰宅時降雪していたが、先程雨か霙に変わったらしい。音が違うから。

 もっと沢山降り積もってくれればなと思う。あまり積もっていないと却って危険が増すから。きっと明朝は路面がツルッツルだろう・・・・。

 怪我しないように気をつけんとな。

 

 週間の天気予報だと週末一時的に温かくなり、立春過ぎてからまた冷え込むとのことだ(東京は)。  

 

 立春が過ぎたら徐々に三寒四温がやってくる。春というのは何気に暴力的である。

 それは英語圏でも同じようで、辞書で「すぷりんぐ」を引いてみるとよく分かる。余談だが、英語と米英語では春は1ヶ月ほどズレがある。

 

 日本人は春というと桜色や桃色を思い浮かべるが、欧州の人達は新緑の緑を思い浮かべるのだそうだ。

 そこでふと疑問に思ったが、中東の人は何色を思い浮かべるのだろうか?

  中東といっても広いから一括りにするのもナンだが、春先になるとイエローストームという砂嵐に見舞われ、春本番になると殆ど視界の利かないブラックストームという砂嵐に見舞われるそうだ。

 その影響を受けているとしたら、思い浮かべる色は濃い砂の色なのか?

 

 本日のお茶。

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 ワイナリーのこだわり、黒の果実ミックスジュース(・・・・お茶ではないな)。

 お茶請けはパティスリー・エス・小山さんの春摘み苺のバウムクーヘン

 

 負けると分かっていたので、先にのまにゅっ♪とバウムクーヘンを呑んだ。但し半分だけ。

 甘酸っぱさを堪能した後、ポリフェノールたっぷりのジュースを投入。1杯はやはりきつかった。