昨日の不倶戴天の敵は 今日の刎頚の友

日がな一日世界の傍観者となって独り言をのたくった跡

千層抱餡?ナニソレ美味しいの?

 現在タイトル通りです。実はよく分かっていないどころか全く分かっていません。

 

 で、安保理について思ったことがある。反対している人達って「我が子を戦争に送り込みたくない。」と言う。それは分かる。

 

 けど、この人達は"どこ"を前線としているんだろうか?

 武力における激突だけが戦争じゃあないんだがね。特に一定水準以上の兵力を持っているところは。

 

 圧倒的な火力で相手を潰すような紛争のニュースばかり見ているからそう思うんだろうか?

 兵力の温存や無駄、損耗を抑えて合理的に、特に自身が痛みを感じない方法として、間接的アプローチを取る。って思わないんだろうか?

 

 都市部においてちょっとしたインフラの混乱はバタフライエフェクトが生じ易いし、流通ぶった切って点の制圧した後に面の制圧に取り掛かる方が効率がいい。

 電気系統や情報網が独立していようが、空から強力な電磁パルス(だっけ?詳しいことは全く知らん)を叩き込んでやればよし。加えて混乱状態という状況を利用しない手はなかろう。

 

 それに関しては東日本大震災が多少参考になるかと。

 当時は賞賛された部分もあったかもしれないが、その後日本を始め各国の醜悪な部分が露呈したのは、一定以上の年齢の人なら記憶にあるはずだ。

 恩義に感じることもあったが、それはここでは取り上げない。直接の被災者ではないが、それに関してはただ、ただ感謝しかないし、本当に有難かった。

 

 余談だが、自分は12年の春に三春町に遊びに行っている上に、東北のものは気にせず飲食している。

 つかね、米ソの冷戦の影響や中国の地上核実験の影響が残っているような状況(日本)で育ったんだから、今更気にしてもという部分があるんだよ。

 

 話がどんどん乖離してきたのでここでやめるが、現代戦はどこが前線になってもおかしくはないし、気が付いたら終わっていたということも充分起こりうるし、武力衝突に積極的に人力を用いるとは思えない。

 

 だからもう一度書く。

 "前線ってどこ?"

 

 ・・・・こんなこと書いている時点で、自分って夢見過ぎなんだろうな。説得力無さ過ぎ。

 

 本日のお茶。

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 ブレンドダージリンと東京都八王子市は東京Mammaさんの高尾ポテトのごま味。

 

 低気圧症候群が酷いのでこれにて。