昨日の不倶戴天の敵は 今日の刎頚の友

日がな一日世界の傍観者となって独り言をのたくった跡

事の重大さを理解させるにはどうすればいいのだろうか?

 怒られるのと叱られるの、どちらか選べと言われたら、自分は後者だな。中には「両方とも嫌だ。」という、質問の答えを述べられないようなのも居るが。

 タイトルは、その質問の答えを述べられないヤカラが現在やらかしていることについて、頭を悩ませている。

 

 話をしようにも兎に角悉く逃げ回る。やっとこさ捕まえても人の話を理解しようとしない(そもそも理解出来ないのかも知らんが)。

 

 他人に迷惑を掛けているという概念が抜けているのか、30分と時間の掛からないことを1年も引き伸ばして相手を疲弊させるといった事を平然とやる。  

 

 断れないのは別にいいが、自分自身で始末付けられないものに関して、誰に相談するともなく完全に放置。

 

 して、今回その放置が祟って裁判沙汰に発展(厄介なことに相手は個人ではない)。

 その道のエキスパートの方がアクションを起こしてくれたのにも関わらず、本人は事の重大さを理解していないのか、はたまた今回も逃げられると思っているのか、ノーリアクション。

 

 今回の件が済んだら、今後放置することは確定しているのだが、立場上俎上(そじょう)の肉、釜中(ふちゅう)の魚となり兼ねない。故に側杖を食らわせられないために最低限の防禦壁を構築しておきたい。

 

 その為には本人に自覚してもらう他無いと思っているのだが、その方法が無い。なので現在頭を抱えている。

 

 葛藤し、悩んで選択して行動して結果を収めるってことは避けて通れるものなんかじゃあないのだが、それすら放棄してどうするよ?

 それって、権利の行使や自己主張を自ら否定するって事なんだが、理解した上での行動なんかね・・・・?

 

 溜め息つきつつ、本日のお茶。

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 お茶は水出し静岡茶

 お茶請けは愛知県愛西市は服部食品産業さんの豆腐ドーナッツ。

 見た目は凄いが熱量は低め。食べたのは1個だが、結構ぼりゅ~みぃ。