昨日の不倶戴天の敵は 今日の刎頚の友

日がな一日世界の傍観者となって独り言をのたくった跡

雨上がりの夕日が赤いのは

 日が暮れたら寒くなりました。上着があるといいかなというくらいですが、風が冷たいので信号や電車の待ち時間が身にしみる。

 

 して、雨上がりの夕日というのは基本的に黄色っぽかったり橙色っぽかったりするのだが、ここのところ雨上がりの夕日は赤い。

 ハワイで噴火が起きると日本の夕焼け空は色濃くなる。と言われているが、その通りになっている。  

 赤い(色が濃い)のは空気中の浮遊物の密度に起因するが、一体どれ位微細な火山灰がハワイから、こちらにやって来ているのだろうか。

 

 幸いな(?)ことにここのところ強い南風が多い。今の時期だと白南風(しろはえ)になるんだっけ?それとも黒南風(くろはえ)になるんだっけか?

 最近、元々空き容量に乏しい脳内の記憶領域の機能が低下している。どうにかならんもんかなぁ・・・・。

 

 本日のお茶。

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 お茶はニルギリはカイルベッタ茶園のウィンターフロスト。

 お茶請けは母提供のブルーベリーのパイ。と父提供の饅頭のようなもの(メロン味)。