昨日の不倶戴天の敵は 今日の刎頚の友

日がな一日世界の傍観者となって独り言をのたくった跡

何か別物に見える

 職場において、夏は条件が揃えば富士山を西に望む事が出来る。

 条件が揃っていたので見えるかなー?と思ってふと見やったら、見えた。のはいい。何か変。何だか変。

 

 ・・・・そう、残雪が全く見当たらないのだ。

 実際に登ってみたらどうだか分からないが、少なくとも遠目から見た分には見当たらなかった。

 

 富士山の山開きは山梨側が1日だが、静岡側はそれよりも10日ほど後になる。それにしても今からこれか?

 昔は真夏でも雪が残っていたのに、近年残っていた記憶があまり無い。

 

 本来なら残っている残るはずの場所に雪が残らないと、その年は雨が少ないという言い伝え(?)があるが、今年は梅雨明けが早かったから更に拍車がかかりそうだな。湖(富士五湖)干上がらなければいいけど。

 あ、それから地下水が変調をきたしやすくなるということも往々にしてあるそうなので、以下略。  

 

 本日のお茶。

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 お茶は耶馬溪のかぶせ茶。水出し。

 お茶請けは頂いた織部錦と、三重県津市は平治煎餅本店さんの重(かさね)。

 両方ともお茶に合うのだが、どちらか一つにしておけば良かったなとちょっと後悔。

 

 時間があれば菓子盆に懐紙を敷いて黒文字添えてってやりたいのだが、やりたいのだが・・・・っっ!!