昨日の不倶戴天の敵は 今日の刎頚の友

日がな一日世界の傍観者となって独り言をのたくった跡

怖い夢を見た

 あまりのリアルさと怖さに飛び起きた。時間は3時半頃。

 

 内容は、薄暗がりの中、隣にいた老男性が見る間に劣化(?)していくのを見た。ミイラ化といった方が表現としては近いだろうか。

 して、ある程度まで劣化した後、自分の方に首を向けてきた。

 

 ・・・・目が合ったんですよ。

 

 そこから先は夢の中で気を失ったのか、飛び起きた。飛び起きた目先にその人が居なくて良かったよ。

 

 全然似ていないのだが、何故か物凄く親父を思い起こさせたので、妙に心配になって親父の所へ行ってみた。

 普通に寝ていたのでその場に座り込んだら、さくら(にゃんこ)がやってきてご飯をおねだりしてきたので、思わず抱きしめちゃいましたよ。よっぽど怖かったと思われる。

 

 一番怖かったのは自分の絶叫で起きた夢だったな。内容は書かんが。

 

 あと、毎年夏になると見る、前世の夢と思しき夢はまだ見ていない。

 幾つかあるのだが、そのうちの一つは五感があるので出来れば遠慮被りたい。

 

 本日はわしわしっと水菓子を貪っていたので、お茶はしていない。