昨日の不倶戴天の敵は 今日の刎頚の友

日がな一日世界の傍観者となって独り言をのたくった跡

何だか落ち着いちゃったよ

 今日はいつも以上に個人的な愚痴をぐだぐだ書いているに過ぎない。

 

 3篇で1組という形式で詩を書いているのだが、最後の一人が落ち着いてしまったのでなかなか書けないでいる。

 自分の脳内に言葉降らす時のやり方も人によって異なるのだが、こやつはいつも苛烈。なのだが、今回主役に選んだら何か落ち着いてしまって沈黙してしまった。どうしたものか・・・・。

 

 3篇で1組形式で書くのは2度目。前回選出した3名は北条時行、楠正行、足利直冬。今回は護良親王足利直冬と某氏。

 書いていて、2篇で1組の方が書きやすい。と感じる。

 ペアリングは兄弟が多いが、書けない兄弟もいる。新田・脇屋の兄弟なんて最たるもの。当世の感性に反してヘタレと評される兄に比べ、地元の人にすらも「誰?」と言わてしまうほどの存在感の薄さの弟。同じ源氏でも足利兄弟の方が書きやすい。ついでに共通点があり、兄の方が相当な個性を持つ。    

 

 書いてみたいが情報が少ないのがいる。大体南朝後南朝の人です。隅屋正高とか、楠正理とかね。

 興良親王と赤松氏範のペアリングなんかも書いてみたいとは思うものの、興良親王はよく分からんお人なので苦労しそうだ。

 

 その前に落ち着いた人をど~にかしないとな・・・・。