兄共々休みだったのにも関わらず、兄貴は相変わらず何もしやしねぇ。洗濯、公共スペースの掃除、台所仕事、買い物(猫砂含む)を何故全て自分がやらなきゃならねーんだ!?
部屋から出てきたのは煙草とトイレと昼ごはんの時のみ。しかもごはんもスマホ片手に食べていた。
取り敢えず問答無用で蹴りくれてやろうか?ごはん時にTVつけるのも嫌な自分にとって、不快この上ない。ちなみにTVは嫌でもラジオは問題なし。
前述に加え自分の領域の掃除をちょこちょこ進めていたのだが、非常に懐かしいものを見つけてしまった。
掃除していた箇所は本棚なのだが、小学生の時に見ていたマンガ日本の歴史の5冊セット。今のとは異なり表層的なことしか描かれていないが、随分お世話になった記憶がある。
お世話になったといっても、小学生時代は社会かなるものが苦手だった(←そもそもオマエ勉強出来ないだろ、今でも)。
好きになったのは中学に入ってからだが、不思議なことに中高共に年号を覚えさせられるということが殆ど無かったので年号は全く覚えていない。
すごーく好きという訳ではないのだが、世間一般からすると歴史好きの部類に入るであろう自分が何でそっちの方に傾いたかという理由を探ってみたところ、やはりそれは幼少期の影響であることが発覚した。
漫画かアニメか分からないが、物心ついた時にギリシア神話に触れていた記憶がある。
あと、親が買い与えてくれた本の中に昔話や民話、神話、世界のおとぎ話などが入っていた。暇を見つけては読んでいた。
他には本屋が立ち読み可だったことも影響しているかな?
しかし区立の図書館はあまり利用した記憶は無い。図書館に行って本を読むことは少しはあったが、借りて制限期間内に読むというのが苦手だからだ。勿論今でも。
ギリシア神話って、ギリシア・ローマとまとめられていることが多いので、ギリシア神話からローマ神話に移ってじゃあ神話ではなく現実世界って?と思って史実に手を出したのが始まりだと思う。
そういった思考経路が形成されたのはNHKの地球大紀行と星占いが影響しているとみている。
NHKは父親の影響で、星占いは両親が古代エジプトを取り扱った番組を見ていたというのが大きな要因だと思う。
そっから先にのめりこんだのは何でか分からん。多分芋蔓式にいったかと。
神話・伝説に関してはギリシア・ローマ神話の次にエッダやサーガに行ってその後アーサー王物語に行った。そうすると自然とパルシヴァルやローエングリンにも手を出すことに・・・・。まぁ後はご想像にお任せします。
うちは両親と妹は本を読む。読まないのは兄貴だけ。父と自分はある程度重なっているが、全員読むジャンルがばらばらなので書籍が多い。
さて、この先これらをどうやって片付けるか?だな。
久々に(?)本日のお茶。
てか、お茶じゃあないんですが。
飲み物は王林のジュース。果汁100%にしてL-アスコルビン酸+無添加という嬉しいタイプ。
お茶請けはコンビニスウィーツ。コラボ先がゴディバ。値段と比較してクォリティーが高いのだが、労働搾取が無いことを願う。
王林のジュースは比較的酸味があったので、そう相性は悪くなかった。チョコレートそのものに酸味があったので。ベトナムかマダガスカルか、そうでなければドミニカがブレンドに使われていると思うのだが、実際はどうなんだろう?